こんにちは。
マインドコーチ&「居待月」という居酒屋を運営しております丸山伸予です。
今日もこのブログを開いてくださり、ありがとうございます。
生きていれば、ときに上手くいかないことがあるのは、誰しも経験されていると思います。
「なぜ、こんなことが起きるんだろう?」とか、「どうして自分ばっかりこんな目に合わなくちゃいけないの?」など、世の中や誰かを非難したくなることってありますものね。
ですが、先日読了した、作家で工学博士の田坂広志氏の著書「すべては導かれている」にも書かれていたのですが、人生覚悟した者勝ちだな~と思うのですよね。
覚悟した者勝ちって何?と思われると思いますが、実際に覚悟を経験して生きていらした方には、きっと納得していただけると思います^^
私の思う覚悟とは・・・
「自分の人生は、すべて自分が決めている」つまり、自分が選択したことや、起こされたことは、最終的に自分にとって最善であると信じるということでしょうか。
たとえば、田坂氏は30代で死ぬかもしれない病に倒れたのですが、禅寺の禅師から
過去は、無い
未来も、無い
有るのは
永遠に続く
いま、だけだ
いまを、生きよ!
いまを、生き切れ!
と、言われたそうです。
それまで、過去を悔いたり、未来を憂いていたそうですが、今ある命、今日という日を、精一杯生きようと覚悟を決めたそうです。
そして、その後も病状は10年余り続いたそうですが、70歳を過ぎた今もお元気で活躍されていらっしゃるのです。
私は、30歳から40歳までの10年間、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の難病の母を家で介護した経験があります。
寝たきりで人工呼吸器付きの母は、自分で寝がえりを打つことも、手足を動かすこともできませんでした。
唯一自分で動かせたのは、瞼だけです。
(最初の数年間は、わずかに手の指先と、唇が動いていました)
そんな母の介護は、子育てをしながらの私にはなかなか大変でした(^^;
また、夜中3時間おきに痰の吸引をしなければ痰が詰まって呼吸器が作動しなくなりますので、常に寝不足の状態でもありました。
ですが、私は自分が母を家で看ると決めていましたので、母が早く死んでくれればいいなんて一度も思ったことはありません。
とはいえ、母娘の関係ですので、お互い言い合いもしましたし(私が一方的にしゃべるのですが(^^;)、母が私を思い通りにさせようとすることに腹を立てたこともあります。
けれど、その度思ったことは、「きっと、今日のこの日を懐かしく思い出す日が来るに違いない」ということでした。
私が看ると覚悟しての介護だったからなのか、幸いにも私が買い物などで1時間ほど家を空けたときに、母の呼吸器が外れたり、痰が詰まって苦しそうにしていたことは一度もありませんでした。
母がクリスチャンだったこともありますが、きっと母は神様に守られていたのだと思っています。
人生が上手くいかない人って、なんでも世の中や他人にせいにしがちです。
でも、結局自分の人生ですから、自分が自分でこの人生に責任をとると決めたら、大いなるものからの救いの手が、必ずのばされるのです。
私も、不思議な力に何度も何度も助けられましたから^^
人は覚悟を決める・・・つまり、腹を括ればたいていのことは、ちゃんと上手くいくのだと思います。
もし、思い通りにならなかったとしても、きっと後になって「あれがあったから頑張れたんだ」とか「あのおかげで成長できたんだ」と気づくことが出来るはずです。
そう思ったら、やはり人生は自分次第なのですよね^^
