こんにちは。
マインドコーチ&「居待月」という居酒屋を運営&一般社団法人チアフル の代表理事をしております丸山伸予です。
今日もこのブログを開いてくださり、ありがとうございます。
日本人は、おそらくどの国の人よりも、場の空気を読んだり、相手の気持ちを慮ることを大切にする国民なのではないでしょうか。
それは、島国の単一民族ということもあって、言わなくても分かり合えるだろうというのが前提にあるからでしょう。
また、自分の要求をストレートに出すことが、ある意味はしたないことのように考えられている節もあり、余計にお互いの気持ちを言わずとも理解し合うという文化を育てたのかも知れません。
ですが・・・
いつも相手に「察して欲しい」と要求するのは、どうなのでしょうか?
とくに、異性の場合、お互い察し合うとことは、そう簡単なことではありません。
そもそも、男性脳と女性脳の得意分野は違いますから。
たとえば、男性が「今夜、どんなレストランに行きたい?」と女性に訊ねた場合、おそらく男性側は自分が決められないから相手に決めて欲しいという気持ちがあるのだと思うのです。
そうでなければ、男性は「今夜は、〇〇というフレンチのお店に行かない?」と提案するでしょうから。
でも、女性は自分の好みをストレートに言うのは悪いんじゃなないかとか、はっきりお店を言うのははしたないと思われるかも知れないから、「どこでもいい」と答えたりするのです。
これは、本当にどこでも良いのではなく、あくまでも相手を慮っての発言なわけです。
ですが、男性としたら「え!行きたいお店が無いのかな?」とか、「じゃぁ、自分が決めなくちゃいけないのか」などと、一瞬思い悩むわけです。
正直に行きたいお店を挙げてくれれば、楽なのにな・・・なんて、心の奥では思うかもしれません(^^;
こんな風に、とくに男女間では、「察して欲しい」が通じない場面が多々あるのです。
そもそも、親子だって察しているつもりが、まったく違ったなんてことがあるわけですから、違う環境で育った男女なら、なおさら察するのは難しいのです。
ですから、いい大人同士の「察して欲しい」、「理解して欲しい」というのは、実は相手に対する甘えの表れであると肝に銘じましょう!
相手に告げたいことは、自分からハッキリ言わない限り伝わらないからです。
自分の意見を相手に伝えることは、決して相手の意見を否定することではありません。
「自分はこう思う」ということを言葉にして伝えることが、相手に誤解を生じさせず、お互いストレスにならないベストな方法なのですよね。
逆に言えば、相手に本音を言えないということ自体、相手を信じていないことになりますものね。
ですので、「察して欲しい」と感じたら、ぜひその気持ちを相手に言葉にして届けてみてください。
自分の気持ちを伝えることは、お互いの理解を深め合うためにとても大切なこと。
そして、相手がそれを否定したとしても、それはあなたを否定したのではなく、単にあなたの意見と自分の意見が違うというだけのことですから。
互いに自分の意見が言い合える関係こそが、信頼し合える関係ともいえるのです。
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