結局、母の連れ合いは猟銃所持許可を取り上げられただけで母が許したのでお咎めはなく、また元の生活に戻りました
その頃、母と直接話すと興奮して怒り爆発で話しにならないと思い自分の気持ちをを手紙に書いて机の上に置いたのです
それを読んだ母は「気にいらんのやったら出て行って!ここは私の家だから」の言葉
それを言われたらぐうの音も出ないですよ
私達姉妹は物心がついた頃には祖父母の家に預けられていたので母に会うのは月に数回でしたが、母が来る日が嫌でたまりませんでした![]()
普通なら会えるのを待ち焦がれますよ、小さい子どもですから
そんなたまにしか来ないのに、来たら別にそんなに怒ることでもないことで怒り始め、叩かれたりオモチャを捨てられたりするので恐怖でしかなかったのです
そんなになったら、祖父母や叔母達も誰も止められないのです
私が中2の時に、母がいつものようにやってきて私にギャンギャン言ってたら
たまたま居合わせた叔母が母に怒りをぶつけて言い合いになり、私達姉妹を引き取るということになりました![]()
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そこから母と暮らし始めたので、私にとっては母に対する思いは、どこか冷めていて継母のような感じでしかありませんでした
それからは、進学も何もかも母の言う通りになって反抗する気もなく
とにかく穏やかに過ごしたいと思うだけだったのに、自分では防ぎようがないことばかり起きるのです
私は無事、国家試験に合格しましたが行きたいところへ就職出来なかったので
歯科衛生士はやりたくないと思い就活中だった時に
母も、今度こそ別れようと思ったのか家出をしたのです
それは良かったのですが、店は休まず私と妹にするように指令を出し
妹は昼近くまで出てこないので、朝のモーニングサービスから昼のランチの仕込みまで一人でして夜中まで1ヵ月ほど店の経営をしました
母が戻って来た時にカラオケの売上が半端なく多かったようで驚いていたほど盛況でしたが、ハタチそこそこの娘達にそんな店をさせる母親ってどうなんでしょう
これがドラマなら、この母親をボロクソ言ってるくらい自分のしていることは全くわかっていない、自覚のない人です
で、別れたと思いきや別れないんですよ〜
その後、また元のさやに戻りしばらく穏やかな日が続き
私が結婚して出産後に実家に戻っていた時に今は亡き元夫が自宅に女の人を連れ込んでいたところへ私が遭遇したのです
それも、私の実家に元夫も泊まりに来るはずが、帰って来ない
聞くと、飲んで自宅に戻っていたと言うのですが自宅は実家の前を通らないと帰れないところです
翌日も帰って来なかったので、眠らず早朝に戻ったら車がなかったので自宅にいないと思って引き返そうと思ったのですが
虫の知らせってやつですか
やっぱり、ちょっと家の中の様子を見ようと玄関の戸を開けたら女の人の靴が![]()
ユーミンの冷たい雨ですよ(ハイ・ファイ・セットが歌ってました)
何とコタツに並んで寝てました
そこからは修羅場ですよ
私が実家に電話をかけようとしたら奴は電話の線を引きちぎり、私を抑えつけて彼女を逃がしました![]()
それで仕方なく、お迎えの家を訪ねて電話を借り母を呼びました
お迎えさんは、えーーーって感じですよ
赤ちゃんが産まれて幸せいっぱいだと思いきや旦那の浮気現場に遭遇した妻が電話を借りにやって来たんですから
母が元夫のお兄さんと一緒にやって来て
その場を収め
娘を自分と同じ父親のいない子にしてはいけないと言われて許すことになりました
その時に元夫は、母を味方にする為か機嫌を取る為か腕時計をプレゼントしてました
それ違うやろ、私の機嫌取れよって感じですよね
彼女は私より2つ下で元夫の友達のスナックでアルバイトをしていました
お世辞にも綺麗とか可愛いとか言える娘ではなく、元夫は「壁にぶつけたような顔してたやろ」と仮にも自分が関係を持った人のことをそんな風によく言えるな、こいつはどうしようもないクズ野郎だと思い
「もう会わないから、どうしたら許してくれる?」と言うので一言
「死んで」って言うと
えーーー死んでって言われても....って唖然としてました![]()
もう本当に何でこんな人と結婚してしまったのか、これも因縁と言うべきか
私の実父は母と9つ違いのバツイチで男の子の連れ子がいて元夫と全く同じでした
私が付き合っているのがわかった時から母は反対しましたが、何故か自分が避けて通れない道のように思って言うことを聞かなかったら家から追い出される羽目に![]()
元夫と同棲している間に別れようと思い一度家に戻ったら母に見つかり、結局元夫の家へ戻り
出来ちゃった婚、今は授かり婚と言うみたいですがそんな良いものではありませんでした
臨月に入った頃から毎晩のように飲み歩いて朝方まで帰って来ないので泣きながらお腹の子に謝っていました
子どもが出来たことで母と和解し、出産後の出来事ですよ
私は許したものの、もうあの家へは戻れないってなって実家の3Fの部屋が空いていたのでそこへ引越しました
母の連れ合いは自分の孫のように私の娘を可愛がって、娘はいつも母のところへ行っている状態で
誰の子?って聞くと「ジイジとバアバの子!」と答えていました
娘は本当に祖父だと思っていましたし、母より懐いていました
そのまま幸せな日が続くかと思っていたら母が2度目の家出ですよ
まだまだ続く