以前の記事はこちら→壊れゆく母
あれから、やっと妹も母がヤバいことになっていると認識したようで
案の定、こうなったらあーだこーだ言い出して看護師の友達に相談したりして病院へ連れて行った方がいいとしきりに言うように

総合病院の脳神経科物忘れ外来があるのでそこへ連れて行ったら?と勧めて来た
コロナワクチン接種も喫茶店を閉めて行く気満々で予約を取って欲しい
(後にこれも無理矢理連れて行かれたって記憶の摺り替えが
)
知り合いの先生の所で予約ついでに
総合病院へ紹介状を書いてもらうよう
お願いすることに
いよいよ日が迫って来たら、
店を休みたくないから
行くのやめたいって言い出し
こっちはワクチン接種より
紹介状を書いていただくために
何としても病院へ連れて行かねばって
予約を入れたので行ってもらわないと
面倒なことになるよと言って
愚図る子どもを騙すようにして病院へ
車中でワクチン接種の問診票に
サインさせて保険証を持ってるか
確認したら
問診票の間に保険証を
挟んで出せるように
準備してました
せっかちな母は駐車場へ停める前に
先に降りて病院の中へ

遅れて入った私が目にしたのは
受付カウンターでバッグの中を
全て出して何かを探す母の姿
保険証入れの中にも
財布の中にも
保険証が無いのよ
私が問診票の封筒を取り上げて
さっき自分でここに挟んだやろ
心の中でよっしゃー!
ってガッツポーズです
接種後の待機間も
2回目はいつって言った?
あーもうバカになってる
と言ってるので
だから物忘れ外来を
紹介してもらうのよと言うと
シュンとしてました

これがなかったら
店を閉めてまで
そんな検査に行きたくないって
拒否られてたでしょう

私は顔パンパンで絶好調に太ってたけど
母(当時77歳)はまだ白髪が少なかった
いよいよ物忘れ外来へ行く前日

妹が母の店へ様子を見に行くと
2回目のワクチンに行くことに
すり替わっていました
同年代のお客さんの方が
ママさん金曜日に2回目の
ワクチンに行ったはずじゃ...
と覚えていたのに
妹はお客さんの手前、
物忘れ外来へ行くことが
言えなかったみたいで
夜、確認の電話をした方が
良いと言って連絡があったけど
前の夜に、家まで行って
念を押したのに忘れているんだから
電話するだけ無駄なの
わかってないんだよね
翌朝電話すると
案の定忘れてました

それから、数時間後に迎えに行くと
母はお客さんに
今日はワクチンに行くのよ
そのお客さんは母がワクチンを
打ち終えているのを知らなかったので
慌てて帰ろうとしたら
○○先生の所だから
少しくらい遅れても大丈夫だから
と引き留めようとし
総合病院の予約票には
15分前までに受付をするように
書かれていたので
こっちはえーーーって感じで焦るばかり


それがお客さんに伝わったようで
無事に店を閉めて出発

車中で2回目のワクチンって言うので
2回目は1週間前に済ませたことを言い
今日は物忘れ外来よと言うと
えー面倒くさいね〜
どうせ年相応って
言われるだけなのに
前に病院でそう言われたんだから
何年前の話よ❗️
認知症って言われますから❗️
と心の中で呟き病院へ到着
問診票の日付を書く時点で
今日何日?


で、認知症のテスト
桜・猫・電車の3つの言葉を覚えてください。
また後で質問しますので
しっかり覚えておいてください。
ってことから始まりました
今は何年何月何日?正解(問診票を書いたので)
何曜日?不正解(火曜日なのに 思いっきり月曜日と答えました)
ここはどこ?正解
何歳ですか?正解
100から7ずつ引いていく正解
これから言う数字を逆から言う (3個が正解したら4個)両方正解
最初に覚えた3つの言葉を言う 意外にもすんなり答え正解
5つの品物を見せて覚えた後、 隠され何があったか答える正解
野菜の名前をできるだけ多く言う 7個くらい
面白かったのは、
野菜の名前で
玉ねぎやにんじん、じゃがいも
っていったすぐに思いつきそうな
野菜は出てこなくて
いきなり出たのが
ブロッコリー


玉ねぎとにんじんは最後まで
出てきませんでした

はたして先生の診断はいかに...つづく
