ラグビー日本代表、おめでとうございます

もう奇跡なんかじゃないよ

自分の荷物はすでにまとめてあり、午後からは女性陣だけ新事務所へ先に移動

新事務所はバスで来ている人の沿線近くを優先的に移転したため、私は電車もバスも不便になった代わりにビルの駐車場が使用できるので車で通勤が可能になった

でも、駐車場前の道路は交通量が多いのでちょっと不安

自分で運べる物は社員の車で運ぶことになり、社員の車で元の事務所へと荷物を取りに向かう途中、半分くらいまで来た所で、助手席足元の紙袋にゴキブリ発見
もう何年もゴキブリに遭遇してないのにww
ゴキブリいるんだけど
」何故か小声で
」社長の子分である彼は社長の罪は自分の罪の如く
(まるで自分が飼っていたゴキブリがカゴから脱走したくらいに)別に誰が悪いわけじゃないから怒りはしませんよ
ただただ私はゴキブリを刺激しないように身動きせずに、早く会社へ着いてくれと息を潜めて耐えるだけ
が、一瞬の隙に
」いつのまにか窓の所まで上がって来てる

ここで、初めて彼はゴキブリを見た

でも、ゴキブリはあと一歩の所で動かない
(バンジーで躊躇するみたいに
)
)で、彼は片手で運転しながら身を乗り出し車の中にあったタオルを持って追い出しにかかるけど中々タオルが命中しない
私は、ゴキブリの怖さと前を見て運転してくれ〜の怖さがごちゃごちゃになり、次の瞬間
「ギャーー!」
こ、こ、こっちへ方向転換して来た

何故かこの社員が助手席のシートベルトをはめたままにしているのを知らずに車へ乗り込んだ私は、慌ててシートベルトを外さずに咄嗟にシートベルトをくぐり、シートベルトが出来てると思って乗車していました(これ絶対アウトです
)
)だから、お腹の部分のシートベルトがないので(肩の部分のみ)思わず身体が仰け反り、今お尻を付けたらゴキブリがいるかもの恐怖で海老反ったまま
信号で止まるとゴキブリはまた足元の発煙筒の奥へと姿を隠した

で、私は海老反り状態から座って足を上げ宙に浮かせたままの状態へ(腹筋ないけど、必死)
ところが到着寸前で、またもゴキブリは窓へ上がって来てた
いつのまに

到着してから、私はこの数分の出来事を思い返して、後ろの車の人はこの社員が運転しながら私に暴行しているように見えたと思うと笑いが止まらない
」前に教室で巨大蛾に襲撃された時も叫んだけど、こっちは逃げ場がないから何倍も怖かった

」(あんたの咄嗟の判断が更なる恐怖を生んだんですけど)って言うか、こっちへ向かって来たとしても刺されたりするわけでもなく、痛くもなんともない虫にこんなにパニクるって、今流行りのキャンプは絶対無理だとつくづく思うのでした
