四国・瀬戸内・北九州の機窓から JALどこかにマイル旅7 | 日本中の駅を旅する 駅と駅舎のブログ

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前回から復路の徳島→福岡の機窓をご紹介しています。
徳島阿波おどり空港から、こちらの時間の便に搭乗。
 
機材はJ・AIRのエンブラエル170です。
 
徳島県と香川県の境界にある讃岐山脈、その香川県側(右手)を飛行してます。
土讃線でいうと、香川県側中央下に見える満濃池の右を上下に走っていて、満濃池の右上に塩入駅、上に向かって黒川駅、讃岐財田駅と続き、そこから讃岐山脈を左手に貫いて、徳島県の坪尻駅に到着します。
山脈左側に大きな谷を形成しているのが吉野川でその谷が写真中央で左に曲り川面が見えていますが、そこに阿波池田駅があります。
吉野川の谷に沿って左手に向かうと土讃線は、大歩危小歩危を経て高知方面へ、そのまままっすぐに進むと谷はなく山岳地帯になり鉄道は走っていないものの、高速道路はそのまま直進して、愛媛県の四国中央市かつての川之江市に出てきます。
この山岳地帯、実は四国の高速交通の一大ジャンクションとなっていて、四国4県の県庁所在地にどこでも行ける場所(ただしICはない)となっています。
 
だんだん、機体は瀬戸内海へ、中央左側は香川県の観音寺市です。
 
西瀬戸自動車道(しまなみ海道)が見えてきました。
上が、愛媛県の今治市、最初の橋は、海峡に点在する小島で3つに分かれていて来島海峡第1〜第3大橋と命名されています。
渡った島は大島、次の伯方島との間にあるのが伯方・大島大橋で、中央に見える小さい身近島は、サイクリングロードからは上陸することができますが、自動車では出入りすることができなかった気がします。
次、最後に視界から見える橋は大三島橋、右手の大きな島が大三島、ここまで紹介してきた島は全て愛媛県今治市にあります。
 
上写真の来島海峡のあたりをズームしてみました。
よこ、ここにこんな長大橋をかけたなあって思いますが、それ以上に船がたくさん浮かんでいるのを見ると、さすが瀬戸内海って思います。
日本海や太平洋を見ると、海ってこんなに何もなくてまっすぐなんだってびっくりします。
 
機窓は本州へ、山口県の岩国市です。
見えている滑走路は、米軍岩国基地を併設する岩国錦帯橋空港、さすが米軍基地らしく滑走路や敷地は広大、ちなみに岩国錦帯橋空港のターミナルビルは、基地敷地の右下の片隅にあり、とても小さい空港です。
 
山口県防府市上空です。
滑走路が2面見えていますが、ここは自衛隊の基地です。
左側に見えるのは向島という島で、現在は細い運河のような海峡で本土と面しており、橋もできて陸続きのようになっています。
ただ、この橋、錦橋という橋なんですが、中央に踏切があって、海峡を船が通過するときは、鉄道の踏切のように遮断されて、橋桁が90度水平に回転して船を通す仕組みになっています。
 
県庁所在地の山口市、中心駅の山口駅ではなく、ほぼ山口市のターミナル駅となっている新山口駅が見えます。
 
九州が上部に見えてきました。
中央海上に新北九州空港が見えています。
左主翼、翼が上にカーブしている部分にあるのが厚狭駅、右端は下関市です。
関門海峡って真っ直ぐな海峡じゃなくて、とてもカーブしているのがよく分かります。
下関側・門司側とも、お互いのエリアに食い込むように半島を形成しています。
外側のフラップトラックフェアリング(主翼の下についている細長いボックス、空気抵抗を減少させるものでボックスの中には翼の縁についているフラップを動かすレールが入っています)、の真下には、美祢線の厚保(あつ)駅があります。
 
上写真をズームすると、またもう一つ空港が見えてきました。
海上自衛隊小月教育航空群です。
その下を国道2号線と山陽本線が並走しています。
左手に向かうと埴生駅があります。
 
関門海峡上空です。
新北九州空港・関門橋が見えてきました。
右手の半島のようになっている部分、中央が狭いS字の海峡で分離されているのが分かるでしょうか?
半島に見えますが、実は上部は彦島という島、S字海峡の中央左側に下関駅が見えています。
この狭い海峡付近がJR西日本とJR九州の境界線で、狭い海峡を渡ってからすぐに関門トンネルに入り左にカーブして九州に向かいます。
 
関門橋と門司港駅付近をズームしてみました。
 
下関駅部分もズーム、彦島が島ということが分かるかと思います。
現在、この彦島と九州を結ぶ新しい道路トンネルの計画が進んでいます。
 
さらに西に進み、北九州市の若戸大橋です。
左上が戸畑区、右下が若松区です。
戸畑区側の橋脚を上に真っ直ぐ進むと戸畑駅が見えています。
その戸畑駅から右に目をやると、鹿児島本線の複々線が海岸沿いを走る貨物線と山手に向かう旅客線の分かれているのが見えます。
 
航空自衛隊の芦屋基地が見えてきました。
左側を縦に流れるのは遠賀川、中央に橋が見えますが、実は鉄橋もあって、鹿児島本線水巻駅と遠賀川駅の間となっています。
鉄橋を渡り右側すぐに遠賀川駅があります。
ところで、芦屋基地の滑走路左端RWY30エンドの上に池みたいなプールみたいなものがあるのが分かるでしょうか、ここは競艇場芦屋ボートです。
その右側に遠賀川駅方面から縦に伸びてくる細い道が見えるのが分かるでしょうか、この道は、戦後の一時期、芦屋基地が米軍基地だった頃に存在した国鉄芦屋線の廃線跡となっています。
ただ、遠賀川駅との分岐部分は完全に区画整理で消滅しており痕跡を探すのは不可能となっています。
 
さて、機窓はゴールが近くなってきました、福岡市内が見えてきました。
海に浮かぶのは海外発信で猫の島として有名になった相島です。
クロワッサンみたいな形をしているので、海外向けにクロワッサン島って改名すれば良いのにって勝手に思っています(笑)
 
機体は左に旋回、この位置に海の中道が見えるということは、南側RWY34エンドからの急旋回着陸のようです、内周りの席に座っているのでちょっと楽しみです。
ちなみに眼下の島は志賀島です。
 
福岡空港を離陸した飛行機が見えています。
 
福岡市上陸です、ちょうど中央区の天神あたりを通過しそうです。
マリンメッセ福岡、博多港国際ターミナル、都市高速の千鳥橋ジャンクションが見えています。
 
左下にキャナルシティ博多、右端やや上には博多駅が見えますね。
 
その上、上写真では見切れてしまいましたが、ズームしたら福岡空港の滑走路が見えてきました。
着陸して滑走路からターミナルに向かうのはFDAのエンブラエル175のようです。
遠目で見ると、大韓航空機のカラーにも似ています。
そういえば、大韓航空、あの水色に太極旗のデザインとても好きだったんですが、最近変更になってしまいました。
 
市街地を通り過ぎてさらに南下、JR九州の南福岡駅あたりが見えます。
 
そろそろ1回目の旋回、右上の福岡空港の滑走路に向けて最初は緩く、2回目はかなり急に旋回します。
 
旋回していますが、南福岡駅を旋回の中心点に回転している感じ、常にワタシの真横に南福岡駅が見えています。
 
視界からは見えませんが、ちょうど春日駅の上空で鹿児島本線をオーバークロス(^_^)
 
西鉄天神大牟田線をオーバークロスするあたりで2回目の急旋回です。
いちばん迫力がある地点です。
 
水平飛行に戻ると北向きになり、どんどん降下します。
 
着陸寸前には、いまこの機材が通ってきたばかりのポイントを南進する飛行機が見えます。
 
そして着陸、さっき上空から着陸するのがみえてFDAのエンブラエル175のすぐそばに到着するようです。
 
降機して、ワタシが乗ってきたエンブラエル170をパチリ!
今回の旅は、これでおしまいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
 
(令和5年4月撮影)
 

 

 

 

 

 

 

 

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