2018年7月4日
心屋仁之助さんが言う“前者後者”の話を聞くのが、大変苦痛とこの間 ブログで書きました。でもカウンセリングでは、この“前者後者”の話はめちゃめちゃ使えることが、やっとわかりました。それを今まで理解できなかったのは、お恥ずかしい限りです。“前者後者の話”は類型論ではなかったのですね。
マスターコース初日で、ジェニーさんに「言って」って言われたけど、断った言葉も。これも、すごい威力のある言葉だったんですね。「理解できなかった私が未熟でした」と気づいて、謝りました。
大学に行こうと思ったのも、そんな感じだったな。何で斎藤先生の言うことが叩かれるのか、どうしても納得がいかなかった。今は、自助グループとか世間が認めてくれるようになったけど、前は斎藤先生へのバッシングがひどかった。「心理学は一体何をやっているんだ」って、私は怒ってた。道場破り、殴り込みって感じで、大学に入学した。
実際に心理学を学んでみると、あっという間に虜になった。めちゃめちゃおもしろかった。「なんだぁ~、心理学にもいろいろ事情があるのね~」って寛容になれた。知らないときは怒って文句ばっかり言っていたけど、理解できると好きになっちゃう。おもしろいね~。
まさに心理療法でも、同じことが起こります。憎んで排除して「こんな自分なんて絶対いない!」と完全拒否していた自分(シャドー)が、本当はどんな思いでいたのかを 理解できると愛しい存在に変わります。大嫌いだった自分を、感謝と愛しさをもって向かい入れることができるようになる。これが心理療法です。自分をわかってあげる… 前にも言いましたが、自分というのは 他者なのですね。
自己肯定感が高まれば、何の躊躇もなく考えを変えられます。自由に変われるんです。全然違うことを言ったり、やったりできます。とにかく自由です。言ったこともやったこともなかったかのように、簡単に変われます。言うことも主張もコロコロ変えます。でも信用される。本当の自分でいるからね。
読んでくれて、どうもありがと♡