2018年1月24日

 

バカにされたと感じたり、上から目線でものを言われたと思うと強い怒りを感じて、自分が制御不能になる。ものすごい不快感に苛まれる。「モノを知らない」とか「あなたにはわからないだろうから教えてあげる」とか「あなたは私より劣ってる」とか、そういうことを他者に言われたり、思われたりしたと感じると怒りが爆発する。

 

激しいシャドー反応です。バカにされたと感じると遠い昔に負った傷がうずく。ごく幼いころに負った傷。父親にバカにされ、利用され、惨めな気持ちに押しつぶされそうだった私。のろまで理解力のない私を見て、自分より劣ってると楽しそうに笑う父。私の心は父に何度も殺された。自信のない父は、自分より立場の弱い子どもを利用して、“自分は他者より優秀な人間だ”と思おうとした。不安定な自分を何とか保つために弱者を利用する。気晴らし、弱い自分を隠すための紛らわし。父自身のシャドーから匂う“ダメな自分”をかき消すために、私をバカにする。心の傷の世代間連鎖。親子の証。人をバカにして自分を保つ、その性質はしっかり私に受け継がれている。私も人をバカにして見下すことをやめられない。それは快感、ものすごく楽しい…

 

私はそんなひどい父に何も言えなかった。父に気に入られたいから。父に嫌われたくないから。父に見放されたら生きていけない。父には特別に可愛がられたい、強い欲求。誰よりも私だけを認めてほしい。父にとって特別な存在になりたい。

 

どんなにひどいことをされても父に反論することはできなかった。

 

今、父に何か伝えるとしたら…

お父さんとの関係は温かいものではなかった。父は快楽を求め、私の心は壊れる、そんな関係だった。自分をごまかし不幸な関係を続けたがる父に言いたいのは

「そんな関係はいらない。あなたとはもうつき合えない」だった。

これが言えなかった。これを言ったら父は怒るだろう。私を非難し、見放すだろう。私は父に決定的に嫌われる。ひどい娘、最低な娘になる。

 

ひどい娘、最悪な娘に私はなれなかった、ずっと。本当はどこかで気づいていたはず。でもごまかし続けた。逃げ続けた。私はお父さんにとって、最低最悪の娘だってこと。私はひどい娘、最悪な娘だった。

 

人にバカにされたり、ないがしろにされたりすると、この“最低最悪な娘”がシャドーから匂ってくる。だから怒る。怒りが爆発する。認めたくないから。そんな臭いものを突き付ける相手をぼっこぼこに傷つけたくなる。「そんなのうそだ。私が最悪の娘なわけないだろう!バカヤロー!」って自分が制御不能になる。

 

怒りの理由は自分の中にある。“私は最悪な娘だった”を私が認めてあげられなかった。私が排除した私。排除するから、いつまでも匂ってくる。和解できれば、もう怒る必要ななくなる。私は“最悪な娘”です。私は父にとって、立派な“最悪な娘”です。それでいい。それが私が求めていたこと。やっと 人にバカにされて、穏やかでいられる私になれるかな。楽しみだな。

 

 

 

読んでくれて、どうもありがと♡