とりとめのない話なので
「だから、なんなんだ」と言われたら
それまでなのですが
わたしの備忘録として残します
先日、わたしに優しくしてくれた
とても温かくて穏やかな方が
50歳の若さで
この世を去りました
プレゼント交換したり
近所のスーパーマーケットで会っては
手を振りあったり
それはそれは気立ての良い方で
とっても大好きなんです
訃報を聞いた日に
眠くなり昼寝をしたら
夢を見ました
そこは真っ白い世界
どうやら交差点のようですが
対岸どころか反対車線すら見えません
霧がかったような白さで
遠くまでは見渡せません
ここは大きな幹線道路の交差点の角で
何車線もある大きな幅の道路
しかし一方通行のようです
あぁ、交差点かぁー
広い道路だなぁと思っていたら
女性2人組が自転車に乗って
向こう側へ渡ろうとしているのですが
どうやら高齢母娘のようで
お母さんが急に
「ペダルを踏み込んでも進めない」と
言い出し、娘さんは困り果てていて
そんなことないでしょ
お母さん、自転車漕げるでしょ
と先を促すのですが
どうやら娘さんの自転車は動くようですが
お母さんの自転車は
どうにも動かなくなってしまったようで
見かねたわたしはその母娘に
道路に出たままは危ないので
1度こちらへ来ませんか?
と歩道へ招いて
安全な場所へと移動させました
その母娘が
動く・動かない、と話しているとき
角から曲がってきた自転車のおじさんに
「ここにいちゃ危ねぇよ!」と
すれ違いざまに指摘されており
確かに危ないから
移動したほうがいいと思ってのことでした
自転車は置いたままだったか
細かいところは忘れてしまいましたが
母娘はこちら側へ歩いて移動し
娘さんは
「一体お母さんどうしちゃったのかしら?」
「いままで一緒に来たのに急に動けなくなるなんて今までなかったのにどうしたのかしら?」
お母さんの容態を気にされていて
そんな娘さんはシャキシャキ話していて
お母さんはお母さんで
「急に自転車が動かなくなってしまった」
「向こう側へは渡れないみたいだ」
「ここへはすんなり来れたのに、渡ろうとすると動かないんだ」
と言っていました
わたしも「なんででしょうね?」
「でもお怪我がなくてなによりです」
そんな会話をして
ここの交差点の場面は終わります
次に切り替わったのは
またしても白い空間の一本道
それなりに人通りがあります
(さっきの道路では道は広いのに車は通っておらず、人に会ったのはおじさんだけでした)
今度は細く長い道で片側には
色とりどりの鮮やかなお花が
たくさん咲いており
その中にお地蔵様がいらっしゃいました
濃いピンクのお花や
花火のような赤いお花に囲まれた
そのお地蔵様があまりに素敵で
わたしはそのお地蔵様の写真を撮りたくて
お地蔵様にお写真撮らせてください
とお願いしてからローアングルで撮りました
写真を撮り終え、足元から順に
上へと目線をうつすように眺めていたら
お地蔵様だと思っていた石像は
実はお地蔵様のあの優しい顔ではなく
顔だけが不動明王のようなお顔でして
びっくりしてお顔を眺めていたら
お地蔵様の柔和なお顔と
不動明王の険しいお顔が
ちょうど半分になるくらいの透け方をして
ぴったり重なっていて
わたしは慌てて
「お地蔵様ではなかったのですね」
「大変失礼しました」
「お地蔵様に連れて行ってもらってくださいね」
とその石像に話しかけたところで
目が覚めました
あの高齢母娘、、、
風体はまるで違うけれど
娘さんの年齢が訃報のご本人と年齢が近く
お母さんと同居されていたこと
なんか、、訃報を聞いたときの
印象が夢に出てきてしまったようです
親族もそうなのですが
交流があって優しくしてもらったり
良くしてもらったりした方の訃報があると
数日のうちにその方の夢を見ます
わたしにとっては
お別れのご挨拶だと思っているのだけれど
もしかしたら
今回のもそうだったのかも知れません
現代の三途の川は
大きな幹線道路なんですねぇ
通行人の角を曲がってきたおじさんは
母娘が来た方向と逆方向に走っていったから
きっと通りすがりで蘇生できた方だったのかもしれないですね
めちゃ怒鳴られたけど
生きてくれてるなら良かった。笑笑
お母さんの急に止まった自転車は
まだそっちには行けないよ、ってことで
娘さんはそっちに行けてしまったんですね
お地蔵様と不動明王の夢は
よくわからなかったけれど
白い世界(本当に「無」の世界でした)で
光り輝く道しるべとともに
お空に向かい
夜はお星様になって
見守ってくれるのかな
いままでありがとうございました
これからもよろしくお願いします
ご冥福をお祈りします