いつの頃からか
「男の人は、私を守ってくれない」と思っていた。
小学生の時、いじめに遭っていた私。
その現場を見ているのに、見て見ぬ振りをしていた担任の先生。
私は、その担任の男の先生が好きだったのに…。
先生は、私を助けてくれなかった。
幼い頃。
お母さんと 歳の離れた姉ちゃんとが、
毎晩 取っ組み合いの大げんかをしていて、
その様子も、怒鳴り合う声も怖くて…。
震えながら押し入れに逃げ込んでいた私は、
帰宅したお父さんが助けてくれるのを
心から望んでいたんだと思う。
でも、お父さんが私を助けてくれる事は無くて…。
怖かった。
悲しかった。
助けて欲しかった。
私の事を守って貰いたかった。
お父さんが私を助けに来られなかったのは
理由があったんだと、
自分と向き合う様になってから
理解する様になったけど…。
本当は、お父さんに守って貰いたかった。
私が大好きな男の人は、
私を助けてくれない。
その経験が
「男の人は、私を守ってくれない」という思い込みになっていた。
それが、私の中での「前提」になった。
すると・・・
私を守ってくれない男の人とばかり出会う
という現実が引き寄せられた。
「どうせこの人は、私を助けてくれない、守ってくれない」と、心の奥で思っていたから…。
心の事を学んで
自分と向き合う様になって。
子供の時の出来事がトラウマとなり、
「大人は、男の人は、私を助けてくれない」
という思いが、心の奥深いところにあった事に気づいた。
その根っこは、お父さん。
子供の時、
恐怖で震えている私の所に駆け寄って来て欲しかった。
怖い状況から助け出して貰いたかった。
「怖かったね」
「お父さんが居るから大丈夫だよ」
そう言って、抱きしめて欲しかった。
私はずっと、そう思っていたんだ。
そこに気づいた。
そうしたら・・・
お父さんは、
実は「私を守ってくれていたんだ」と気づいた。
お父さんは、
私が望んでいたのとは違う形で私を守ってくれていた事に気づいた。
私の「前提」が、変わった。
「お父さんは私を守ってくれていた」という前提に…。
私の前提が変わったら、
現実に起きる出来事が変わった。
メガネ屋さんだったり
ご近所さんだったり
昔の職場の同僚だったり
男の人たちが、
困っている私の気持ちを受け止めてくれて
助けてくれている。
怖い思いをした時
困っている時
とても辛いのに上手く言葉に表現できない時
私の気持ちに寄り添ってくれて
助けてくれる。
みんなが私を助けてくれる、
という現実に変わった。
「本当はお父さんに守って貰っていたんだ」と気づいた事で、
「私は 助けて貰える人」
「私は 守って貰える人」
と思える様になったから。
私の中の前提が
「私は助けて貰える人」に変わったから。
とは言え、
「お父さんは私を守ってくれていたんだ」と気づいても、
直ぐに前提が180度変わった訳では無くて…。
毎日、ひたすら呟いていた。
「どうせ私は助けて貰えてるし」
「どうせ私は守って貰えてるし」
そして、
「世界は私に優しいし、皆んながチヤホヤしてくれる」と。
重たい鎧を何重にも着て自分を守り
幾つもの心のブロックを持って生きて来た私には
「どうせ私は助けて貰える人」
「どうせ私は守って貰える人」
この2つの魔法の言葉は
上っ面で言っている感覚が強かったけど。
晃ちゃん( 本田晃一さん ) から教えて貰った
「世界は私に優しいし、皆んながチヤホヤ
してくれる」
この言葉は 言いやすかった。
そしてまた、
「どうせ私は助けて貰える人」は
「どうせ私は助けて貰えてるし」に変えて。
「どうせ私は守って貰える人」は
「どうせ私は守って貰えてるし」に変えて。
既に「助けて貰ってる、守って貰ってる」
という事にして呟いて来た。
私は、その方が言いやすかった。
人それぞれ、
言いやすい言葉が有ると思う。
自分の言いやすい言葉から、
呟く事を初めてみてはいかがでしょうか?
長い間「厳しい世界」で生きて来た私が、
男性を問わず、皆んなから優しくして貰って
「優しい世界の住人」になれました。
今現在「厳しい世界」で頑張っているあなたの参考になれば嬉しいです💕
♡子どもの気持ちを大切にしたい
♡子どもだった時の気持ちを大切にしたい
氏神さまのイチョウの木🌲
優しくもどっしりと、私を見守ってくれている💕
