『アドバイス』して欲しい訳じゃない。
『受け入れて貰える』とも、
思っていないし…。
ましてや『叱咤激励』なんて、
止めて欲しい・・・
『まだ、そんな事 言ってんの⁉︎』
『いつまで 落ち込んでるの⁉︎』
『早く自分の人生を歩きなさいよ!』
とっても辛い言葉…。
こちらの事を思って言ってくれている事は、
充分に 分かってる。
でも・・・
それは言わないで欲しい。
言われると、
余計に『自分を追い詰めて』しまうから。
悲しい事があった時 ・・・
辛い状況にある時 ・・・
人は、自分一人で抱えていては
何も解決出来ないし
『時間が止まって』しまうんです。
そういう時に
話しを『聴いて』くれる人がいる
というだけで、
少しずつ 時間をかけて
『前に進むことが出来るように』
なって行くんです。
人は 自分が『経験した事』しか分からない。
そしてまた、自分が『経験した事』と
今 目の前に居る人の『経験した事』は、
全く同じじゃない 。。。
だから『聴いて』くれて
『受け止めて』くれるだけでも、
その人は、少しずつ 自分の力で
前に進んでいく事が出来るように
なって行くんですよね。
私は、ある事をキッカケにして、
『時間が止まって』しまった。
今になって解る事は・・・
私の話しを『聴いてくれる』人が居れば、
こんなに長い時間 苦しまずに済んだんだ、
という事。
先日、友達の 愛猫 が亡くなりました。
突然のことでした。
その知らせの電話が来た時には、
冷静を保つように頑張っていた 友達。
猫と人 の違いは有っても、
互いにとって『大切な 家族』を失った
その悲しみは とてもとても
強く伝わって来ました。
友達が その子の事を話している時に、
私にも 大切なその子と家族のみんなが
楽しく過ごしていた光景が
目に浮かんできて…。
聴いている私も、号泣してしまいました。
そうしたら、
張り詰めていた『糸が切れた』ように・・・
友達も、涙が噴き出した様に
泣きじゃくって…。
かなり長い時間、
亡くなった子の話しをしていました。
友達の話しを聴きながら、
私も 自分の時の事を思い出して、
互いの悲しみを『共有して』いました。
そして… 最後には、
『でも、今度の子は 家族の皆んなに
懐いていて 可愛がられていたから、
亡くなった後にも
家族で この子の話しが出来る。
それが自分にとって、凄く心の支えになる』
と言っていました。
以前の子は 家族に懐かなかったので、
亡くなっても
家族とその子の事を話すことも出来ずに、
悲しみを『聴いて』貰う事も出来ずに、
ずっと『時が止まっていた』そうです。
でも今回は、家族皆んなが悲しくて
この子の話しをしている。
それができる事が、
とても自分の気持ちを
『楽に』してくれている。
と・・・
ただ『聴いてくれる』だけで、いいんです。
『聴いて』くれて
『隣に 寄り添って』くれる人が居れば、
前に進んで行けるんです。
『時が止まったまま』に、
成らずに済むんです。
『止まってしまっていた時間』を
取り戻す事は出来ないけど…。
色々な経験をする中で
気付かされた事が沢山ある。
それが、
これからの自分の人生を歩んで行く時の
『糧』になってくれる事は、確実 !
『止まっていた時間』を
『動かそう』としている今、
『とっても 濃い経験』をしたんだなぁと、
人としての 大切な事を
学ばせて貰ったんだと、
心から感じています。
『時が止まっていた』この長い時間で、
私は とても沢山の
『気持ち』『心』『想い』を感じ、
学んだんだと気付いたんです。
気付かせてくれた 沢山の人達、
ありがとうございました。
話しを『聴いて』くれて来た友達、
一緒に 泣いてくれた友達、
ありがとう ・・・
皆んなの支えがあったから、
『時を 動かすこと』に
チャレンジ出来ます !
ただ『聴いてくれる』だけで ・・・
