私が乗っている車両に、年配の女性が
乗ってきました。
割と大きな声で話しているので、
お連れの方がいらっしゃるのだと
思いました。
話しの内容が、国民の殆んどが知って
いる内容だったので、一瞬乗客達の
耳が ダンボ になりました。
でも、お連れの方は居らず
その女性一人だけ…。
どうやら、障がいをお持ちの方の
様でした。
私の隣に居た若い女性が
身を乗り出して見ていたら、向かいの
年配の女性が『独り言を言ってる』と
言い、隣の女性は再びスマホに目を
落としました。
そして…。
ある駅に着いた時、その年配の女性の
直ぐそばに居た その方と同年代と
思われる女性が、独り言を言い続けて
いる女性に向かって、
怒りながら言いました。
『あんたね!ずっと おっきな声で
喋ってるんじゃないよ!
頭がオカシイと思われるよ!』
『バカじゃないの!!!』
と言い放ち、さっと電車を降りて
行きました。
周囲の人々が、どう感じたのかは
分かりません。
でも、他の乗客はその女性の状態を
ある意味で受け入れて同じ車両に居た。
怒って降りて行った年配の女性。
そんなに嫌なら、側から離れれば
良かったのに…。
場所を変える事も 前後の車両に
移る事も出来たのに…。
怒って、怒鳴りちらす様に降りて
行った女性。
自分の事しか考えられない人
だったのか?
何かにイラついていて、その女性に
八つ当たりしたのか?
真相は 誰にも分かりませんが…。
『言い逃げ』して去って行った、
その状況にモヤモヤしたのは、
私だけだったのでしょうか…。
