ユニーク エデュケーション プランニング
代表 miwaママの
ユニークな兄弟の子育て日記と
ユニークキッズの子育てや教育について
ツラツラとかいてます。
続きを書くと言いつつ、
やたら時間が経ってしまった…![]()
前回、6・3・3で12年という日本の学校教育の制度と我が子という「個」について、書かせて頂きました。
読んでない方は、まずはそちらから読んで頂きたい![]()
今回は、我が子の6・3・3を書いちゃいますよ。
このブログをずっと読んで下さってる方ならお分かりでしょうが、
我が子は兄弟ともにかなりユニーク。
そして、正反対だ。
細かい所は、興味があれば、ブログを遡って読んで頂きたいが、
今回は、大きな流れで書いていきます。
ただ、前回も書いたけども、
みんな「違う」という事は「息をするように当たり前の事」
これは、我が子の話だけど、
特殊な話ではない事を忘れないで、
あなたの「違い」、あなたの子の「違い」を考えながら
読んで感じて頂きたい。
これは、6・3・3の大枠の基準に当てはまらなかった
特殊な子供の話ではなく
「息をするように当たり前」の話である。
__________________
我が家には、3歳ちがいの愉快な兄弟がいる。
今回は、お兄ちゃん、たっ君の6・3・3
たっ君は
慈悲深い優しさを持った子。
なかなかに不思議な感性のたっ君は、
意気揚々と中学に進学してしばらくすると不登校になった![]()
その頃の私は、まだ、「息をするように…」とまでは考えてなく、
原因があるなら、解決すべし!![]()
さすれば道は開ける!
わっはっはっは!![]()
って考えで問題解決しようとしたが、
そもそも、問題が何かが分からない![]()
本人がうまく言語化できないのか、
言いたくないのか、
本人もこれだ!と言えるような問題ではなく拒絶反応が出ているのか
結局、今の今まで、本人の口からちゃんと語られた事はない。
ただ、中学に入ってからの小さな言動、たっ君の性格などから鑑みて
もしかしたら、こうかな…?って考えはあった。
制服を握りしめて大粒の涙を流すたっ君に、
『そんなに 行きたくないなら行くな!
あんたが人と違う脳みそなら 人と同じ学校に行かんでもいい!
ママがあんたが行ける学校を探してやる!!
その代わり 人と違う事をするのは とっても大変だしキツイ事だよ!!
それでも いいなら ママも一緒に頑張るから!』
と、啖呵を切ったmiwaママ![]()
しかも、人と違う脳みそって…![]()
でも、その言葉に、目を輝かせて
「うん!
」と、力強く頷いた たっ君の顔は今でも忘れない。
それから、なんとか
たっ君に合うフリースクールを見つけ出し
自尊心が高まってきた頃、
ハワイの海軍さんのお宅に
一人ホームステイして世界を広げた たっ君。
たった一人での海外生活で大いに自分に自信をつけた たっ君は
その後、中学に一度復帰し、部活に燃えていたけれど、
3年の部活終了と共に、また不登校となり、そのまま卒業を迎えた。
この時の不登校では、当時のたっ君に合わせて
昼間通えるパン教室を見つけたりして、それなりに楽しく過ごしたけど、きっと心の中では、学校に行けない自分を
またしても責めてもいたであろう。
しかし、当時、不登校で行ける場所やできることは、多くはなく、
私が、それで良いのだと何度言っても
たくさんある時間の中で、自分を責めてしまうのは当然だったろう。
校長室で行われた卒業証書授与は、最悪の雰囲気だったけど、
私は、
自分の心を自分で守り、
ちゃんと、自分の「違う道」を選んだ たっ君が誇らしかった。
高校は、その頃から面白い教育方針を打ち出していた学校に進学した。
たっ君の心の中にある、学校生活、友情、青春をたっぷり味わって欲しくて、それが得られそうな学校を私が勧めた。
受動型タイプのたっ君は、
自ら率先して進路を調べて選択するという事が、なかなか無い。
だからこそ、注意が必要だ。
親のエゴを一切入れず、
たっ君のこの先の人生において
一番、何を優先すべきかを考えて決める必要がある。
私が思った、今、たっ君に必要なものは、
自信を取り戻す事と、本当の友情。
素晴らしいたっ君に、
自分が素晴らしいという事に気づいて欲しい。
そして、それまでの短い人生だけで
色々決めてしまわずに、
色んな人に会って
本当の友情に出会って欲しい。
それこそが、
たっ君が次の一歩を踏み出す為に必要な事。
次の一歩に必要なのは、
大学に行くための勉強とか
就職のためのスキルとか、
目に見えるものに考えが行きがちだけど、
どんな道に進もうとも
大切なのは目に見えない部分。
だから、多少、遠まわりのように見えても
優先すべき事なのだ。
たっ君は高校で、
大いに学生生活を楽しみ、一生の友と言える友人もできた。
そして、彼なりの「道」は続く。
その後、専門学校に進学するも、
中学の時と同じようにすぐに行けなくなる。
(これも、中学時代と同じ理由だと思うが、説明はここでは省く事にする。)
それから、アルバイトをしながらも、
1年ほどは、多少投げやりな、いい加減な毎日を送っていた たっ君。
お財布を何度も落としてお金を無くしたり
車で自損事故したり、
いい加減な人生を歩むと、いい加減な結果が生まれてくる。
私は、じっと待った。
彼が、気付く日が必ず来る。
彼は、いつまでも、いい加減な人生など歩める人間では無いのだ。
そうして、彼が、困って私の元にやってきた時、
「適当に、投げやりに生きてると
それに見合った結果しか起こらないようになっている。
そして、最後は、本当に大切なものを失うよ」
彼は、どこかでちゃんと考えているから
この一言で全てが分かった。
その後は、さらにアルバイトを頑張って、
仕事にやりがいを見出したりしていたが、
彼は、自分の道を再度模索し始める。
そうして、私の元にやってくる。
「自分は、何をやっていけば良いのかな…」
迷える子羊だ![]()
でも、
その言葉を待っていたのだ。
たっ君は、自分でやってみて初めて、
理解して納得し、考えるタイプ。
高校卒業後の進路では
なかなかに、自分とはかけ離れた「自分像」を作り上げ、
それは、さすがに夢物語すぎ…![]()
取り返しがつかない事にもなりかねない…
と
かなり、親子バトルもあったりしたけど、
でも、だからこそ、
彼の、「やってみないと分からない」は
一筋縄では行かない事もよく分かった。
誰かの命に関わる事や
社会システム上、
取り返しが付かない事になりかねない事じゃ無い限り、
ただ、ひたすらじっと見守る。
そうして、
色々なことが見えてきて、
自信をつけたり、
限界を痛感したり、
世間や社会がどんなものか経験して理解してきた頃
すかさず、声をかけたり
アドバイスして視野を広げてみたりする。
まず、やってみる。
![]()
実感し、理解し、納得する
![]()
迷って考える
![]()
次に進む
彼の進み方は、これなのだ。
では、この時の迷える子羊たっ君に
私はどんな言葉をかけ、
彼はどうしたのか…
長くなったので、次回に続くよ…![]()
興味があったらまた来てね![]()
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