人を育てるという事 | 失敗だらけの発達障害KIDS子育てブログ~

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UEP代表であり、PDD(広汎性発達障害)の長男とLD(読字・書字障害)の次男を育てるmiwaママの子育てブログです。うちの子って育て難い!って思っているママや子育てで自己嫌悪に陥ってる方、こんな奴も居るんだって元気になって頂ければ嬉しいです。

人を育てるということは

本当に大変な事だ。

 

最近は「個性」というものが尊重されだしたのはいい事だけれど、日本人にとっては個性なのか我が儘なのか分からなくて、結局は皆んな同じじゃないとダメだとか、連帯責任とかに戻っていくか、「あの人はちょっと違うから…」で放置しちゃったりのどちらかに転んでしまったり。

 

曖昧とかその間とかじゃなくて、どちらかに転んで行ってしまう所が、日本人って真面目だな〜っと、なんだか愛おしくなってきますね( ´艸`)

 

学校や会社だと、人数も多いので、いちいち構ってられませんって事もあるでしょう。

もちろん、家庭の中でも兄弟姉妹がいると難しい事もあるでしょう。

そうですよね。気持ちわかります。

 

それで、「普通はこうですよね」「これが出来て当たり前で、社会人(学生)として出来なければ、そもそも失格ですから」とその場所での「普通の最低限」ができる80%を育てて、残り20%については淘汰されて然るべきという方針の所もあるだろう。

 

ジャンジャンバリバリ人を入れて、ダメな人はどんどん出ていく合理的?な仕組みだ。

 

まあ、それはそれで有りなのだろう。

 

我が子の教育であれば、もちろん淘汰するわけにはいきませんから

何とか、最低限の常識をできるように兄弟まとめてルールや罰を決める方法をとる場合もあるのでしょう。

 

でも、しっかりと出来うる限り我が子やその場所に入ってきた人を育てていきたいと思うなら、自分も出来うる限り「見て、聞いて、感じて、動く」という面倒なことをやるしかないのだ。

 

 

例えば、「遅刻はダメ」は、最低限の常識だからと言ってはみても

遅刻する人、しない人がいたりする。

 

そして、それこそが「個性」の部分の場合もある。

 

もちろん、単なる「甘えや我が儘」の場合もあるが、それも、「個性」となる。

 

じゃあ、尊重して「いいんだよ」と言うのか?

 

それは、「育てる」事にはなりません。

 

じゃあ、遅刻したら何らかの罰を与えよう!

 

それは楽な方法ですけど、「個を育てる」事にはなりません。

 

じゃあ、どうすれば?と、又しても一つの方法に1本化して極めようとしてしまう真面目な私たち日本人ですが…

 

それこそ、「個々に接し、あなたの中の「個」の概念を広げていき、『常識』に捉われない、あなたの『個』で考えて対応していく」しかないのだ。

 

え〜、それが答え?とがっかりしました?

 

じゃあね、逆の発想から考えて対応する方法というのもあります。

 

どんな『個』であれ共通する事。

それはね、すべての人が「愛のある言葉や環境」で喜びを感じるという事です。

 

どんな照れ屋さんでも 褒められるとやっぱり嬉しい。

 

え〜そんな事?って思いました?

 

でもこれ、怒ったり、ルールを増やしたり、罰を与えるより、めちゃくちゃ難しくて面倒な事。

特に、「愛のある言葉を口にする事」に慣れてない日本人にとっては。

でも、怒ったり、ルールを増やしたり、罰を与えるより、効果があり、根本的なところから解決できる方法でもあるんです。

 

あくまでも、私の事例だけど、

私が会社員で全店統括の立場にいた時、個々の対応で飛び回るのはもちろんだけど、みんなが、楽しい、嬉しい、マンネリしない張り合いを感じてもらう事はとても重要でした。

 

一人一人への笑顔の挨拶と愛や尊敬、感謝の心を込めた言葉を必ず最低一つ。

毎日の朝礼での愛と尊敬と感謝を込めた言葉。

働く人々との楽しいおしゃべり。

その小さな小さな毎日の積み重ね。

100の愛があるからこそ、1の叱る言葉が響いたりもするのです。

100の愛を積み重ねていったからこそ、遅刻すらしたくない会社にしていくことができたのかもしれません。

そうして伝染してく「愛のある何か」は、同僚同士の助け合いやいたわり合い、譲り合いなどにも繋がり、私の飛び回る仕事は減り、もっと高いものを目指す仕事ができるようにもなった。

 

家庭内でも同じ事。

当たり前のことなのに、意外に当たり前すぎてやれてなかったり、

伝わってなかったり、いつの間にかおざなりになっていたり…

 

今、目に見えるもの、耳に聞こえるものだけが重視され、善か悪かをあっという間にジャッジされる世の中だけど、絶対に忘れてはいけないことは、常にどの時代も、どの人種も、どの個性も共通してあるのではなかろうか…と考えるmiwaママです。

 

 

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たとえ、目標とするゴールが同じ場合でも、そこへいく道は違っても良い。

もしかしたら、ゴールの幅はもっともっと広くても良い場合もある。

 

いえ、それがゴールではないと感じる人もいるでしょう。

 

皆が天からもらった「個」で考え、「才能」をいかして生きていける世の中になりますように…