高校受験終了 | 失敗だらけの発達障害KIDS子育てブログ~

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UEP代表であり、PDD(広汎性発達障害)の長男とLD(読字・書字障害)の次男を育てるmiwaママの子育てブログです。うちの子って育て難い!って思っているママや子育てで自己嫌悪に陥ってる方、こんな奴も居るんだって元気になって頂ければ嬉しいです。

先日、次男チュン君の高校受験が行われ、無事、終了しました。

結果は…
難しいだろうな焦っと、いうのが正直な感想ですが、
受験にチャレンジした事に大きな意義があったと、改めて感じました。

読む事、書く事、覚える事が難しいチュン君は、
日本の「受験」には全く向いてない子ですので、
わざわざ受ける必要があるのかという疑問の声も頂いたりしました。

しかし、チュン君の中に「どうせ俺なんか…」的な考えが少しでもあるなら、
受験をさせた方がいいと思ったのです。

この世のシステムの中で生きていく時、
「どうせ…」という考えで、はなから諦めるのではなく、
チャレンジしてみる事の重要性を知って欲しいと思いました。

◯か×かの世の中、結果が全ての世の中で、
本当に大切な事は、
1歩を踏出す勇気、
そこに向かうまでの努力の中での発見や、出会いや経験であることを知って欲しかったのです。

そして、走って逃げたくなるくらい緊張の受験当日に、
逃げるのではなく自ら乗り込んで行く度胸。

終わった時の達成感。

そして、何よりも今回は、何ら特別な計らいをして頂けた訳ではありませんでしたので、
全く、皆と同じ土俵で、試験の答え以前に、問題が読めないという大きなハンデを抱えながらも、堂々と挑んだ事。

全ての事が
彼にとって素晴らしい経験になると思ったのです。

面接も、予定外の事をたくさん聞かれ、試験も予想外の問題が出て、かなり戸惑い、
上手くいかなかった方が明らかに多かったようですが、
チュン君は、達成感に満ちた顔で、
「でも、チュン君やったよかお」と言っていました。

何度やっても覚えられない自分。

毎日やっても忘れちゃう自分。

答えを書く前に、問題が読めずに悔しい思い。

でも、そんな自分から逃げず、
いろんな工夫をし、コツを掴み、そんな自分と上手く付き合う方法を見つけながら
前を向き続けたチュン君。

1日5分くらいしか勉強しなかったけど、えへ
(異常に疲れるのと、集中が続かないのと、どちらにしても詰め込みが出来ないので)
毎日、諦めずに続けてきた。


面接と、実技に重点を置かれる試験なので大丈夫かと思いきや、
質問された事を忘れたり、
質問の答えになってない日本語になったり、
もう、ウケ狙いで行け!がびょーんとしか言いようのない状態だったけど、
諦めずに最後まで練習を続けていたチュン君。

そんな中で、意外に自分には出来る事もいっぱいあるんだと知る事もできた。

実技指導の先生には、褒められる事もたくさんあった。
(実技の試験もあるので)

『やればできる』を誰かに言われるのではなく体感した事もいっぱいあった。

そして、私との二人三脚のお勉強。

1人で勉強しようにも、問題が読めない、書けない、
答え合わせができないなどの問題があり、
彼が勉強するのには、非常に手がかかる。

だからこそ
彼が自分と戦いながら弱音を一度も吐かず、
前向きに努力していた事を目の当たりにしてきた。

そして、私自身も、彼へ教える事の難しさの壁に何度もぶち当たりつつも
道を見つけて進んできた。

試験が終わった瞬間、
「あんた、よくやったよ。
チュン君、すごいと思うよ。
ただ勉強しただけじゃないもんね。
いっぱい乗り越えたよね。
ホントに、よくやったよ」
と感極まって声をかけた。


多分、合格発表の前に、こんなに喜んでる親子は私たちだけだったのではなかろうか。がびょーん


結果を重要視する先生方や、
目に見える物だけを大切にする世の中では、
理解で来ない事が多いであろう私の子育てかもしれないが、
この経験は2人にとって大きなものになったと感じている。


応援してくださった方、ありがとうございました。

え?不合格だったら、自信を失うんじゃないかって?
いいえ、残念ながら、そんなタイプではありません…ガーン

「ところで、学校には行かんでもいいんやろ?あひゃ」
と、合否以前に、すでによそ見をしているチュン君です。

あんた…何の為に受験したのかい?がーん


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