もっぱら読めるのが「なろう」のネット小説になり早数年。
たまに、ホント素敵な作品を書いてくださる作家さんはだいたい書籍化されてますが、私が「この作家さんすごく好き」という作品に出合う度に、心の中でなろうさまに感謝を捧げる収穫祭が行われてます(笑)
うん、母もそうだと思うのですが、私も、本性は多分哺乳類の「獣」です。しかも、個体としては、弱いです。
「人間」も個体は、弱いイキモノです。
うん、普通とは違うし、感覚が「獣」なので、「母親」にジョブチェンジすると子育てガルガル期が・・・・
それでも夫のおかげでなんとか生きてますけど、「子」も生きてますけど。
うーん、私の場合は柴犬は守ってくれる存在で、次にきたラブラドールのパトは愛情を何も考えず与えてもいい存在。
母も私も、基本的に「身内」と判断したモノに対して、過多の「優しさ」を提供してしまうきらいがあり、それが人間社会で生きづらさを感じる根底になってる。
でも・・・・
あのね、地球も、イキモノだと思うの。
だから、「篠原烏童」さんのフィーフィーの気持ちが痛いほどわかるの。
でも、弱い個体だから、助けてあげられなくて・・・。
いつも、「ごめんね」って涙が出るの。
それが、「母親」にジョブチェンジしたらば、余計にその気持ちが強くなりましてん。
ああ、フィーフィーは、「人間」も「地球」も同じ「子」なので、同様に愛してるのに・・・
私も弱い母親で、子を守るのに全力で、力尽きて、どうしていいかわからなくて、子を生かしたいのに、自分が死にそう。
自分が死んだら、この子はどうなるの?
どうやったら、この子を守れるの?
私以外にこの子を育て守ってくれるものはいないのに
となったとき、ものすごーく児童相談所の方に説得されて号泣しながら、「お母さんの身体をまず治しましょ、この子の将来のために」の一言でね、どうしても手放すことができない気持ちと一旦離れてもまたこの子を守れるようにできるかもしれないと微かな希望と心はせめぎあって、軋んで、そして、断腸の想いで、手放した。
半年で返ってこれる環境を作って、なんとか少しは治れるように医者を探して。
まあ、医者は失敗しましたから未だになおってないんですけどねー。
あと夫の金銭的な人間的な事情で環境整えたところから離れて私の病状悪化しましたけどねー。
そんなときになろうで出会う好きな作家さんは、そのおはなしの中のすべてのものに、優しい目線でものがたりを紡いでくれて、私の心に栄養をくれるので。
そんな作品に出合う場をくれる「なろう」さまに感謝。
そしてそんな素敵な世界観を垣間見せてくれる作者さまに、感謝。
そして飼い犬化して役にたたない私を見捨てずにがんばって人間社会で生きてけるようにお金稼いでくれる夫に、感謝を。
こんな母親なのに、「いる」と言ってくれる、我が子に感謝と、我が子の人生で、出来る限りの幸せがあることをのせて、祈りを。
うん。
歴史、好きなので。
個体として、良い隣人である人達がいることも、わかってるので。
どうか、個体として素敵な人たちが、「大衆」という、愚かなものになりさがらないでいられる世界を、心から祈りを。
どうか、どんな生き物でも、「子」が幸せに成長できることを、心から、祈りを。
そんな想いで、どうか、衣食住が確立されて尚「欲」のための戦争が起こらないことを願うのです。
明らかに貧しくない日本でも、やっぱり何かしらの事情で、給食を頼りに生きている子らが、未だにいることを知って。
切なくなりました。
「給食のおばちゃん、異世界を行く」
ものすっごいこの主人公が好きです。
この作家さんの他の作品も「愛さいなと言われましても~」の元魔王、人間に生まれ変わっても虐待されてて人間理解してないアビゲイルの可愛らしさと強さに悶えてます。
せび、優しい世界観が好きなかたは、一読を。
給食のほうは書籍化されてます。
主人公の給食のおばちゃんが、すごく優しく強く、決断力のある強い母で、憧れます。