最近、スポーツでの指導者の問題が
取り上げられていますね。
とても深刻で考えさせられる問題です。
私のピアノの話ですが
私が小さい頃、ピアノの先生のレッスンは
皆、とても厳しかった記憶があります。
そして、私もそれが当たり前だと思っていましたし
周りもみんなそうでした。
・・・母は先生よりも厳しかったし・・・
それから十数年後・・・
自分が指導者になる前、
音大在学中に月1回程度で6ヶ月間、
最後の1ヶ月はほぼ毎日研修がありましたが
その研修中は本当に驚くことばかりでした。
「楽しくレッスン♪子供の興味を引く指導」
「小さい頃から表現力を!」
「子供の良いところを伸ばしていき苦手克服に繋げる」
等など。
昔々、私が生徒だった頃と全く違う指導法に
戸惑いながらも必死にやっていった事を思い出しました。
今ではそんなことは当然、当たり前の事ですが
当時は、どうやって指導するか
指導案を何回も練り直し
試行錯誤の毎日でした。
それが、17年前の私。
今も試行錯誤しています。
指導者は自分の経験がすべてではなく
色々な指導法を常に学ばなければいけません。
そして、その指導法を第三者に評価されることで
自分自身の指導法を見直し
より良い指導に繋がっていきます。
最近の暴力問題は、論外ですが
音楽も、狭い世界にならないように
努力することが大切ですね。