何でも当てはまることですが
何かを「待つ」という事はとても難しい、忍耐の要ることだなぁと思います。
それが自分の子供だったら特に!です。
成長が遅い、人より○○が苦手、出来ない!とか・・・
でも、人様のお子さんなら
広い心でゆったりと構えていられます。
客観的に冷静に、目先の事にとらわれず
長いスパンで物事を考えられます。
あるピアノの生徒Mちゃん![]()
「ピンポーン」と鳴らしてから
親御さんと一緒に家に入って、靴を脱いで、上着を脱いで
楽譜を出して・・・・
やっと準備ができたと思ったら
携帯切るの忘れた!
で、10分経過~
なんてゆっくりマイペースなのはいいのですが(あまり良くないけど)
弾く前、椅子に座ってから楽譜を開いてじーっと止まったまま
2~3分、その姿勢のまま静止しています。
そして、そのまま何故か泣き出してレッスン出来ないことも![]()
理由は色々その子なりにあるんだと思いますが
毎週一緒に来ている親御さんは
そんな子供を擁護するけれど解決策は見つからず![]()
それが1~2ヶ月に1回はあり、2年続きました・・・
幼稚園児ならともかく、小学2年生だったので
最初は私も訳が分からず、
厳しいことを言った事もありましたが
何の埒も明かないことに気づき
Mちゃんのレッスンは、焦らず、緊張をほぐしつつ
弾くまで待つ、弾けなかったら来週聴かせてもらう
という方向に変えてみました。
試行錯誤してMちゃんは今4年生ですが、
出来なくて悔し泣きすることはあっても
ちゃんと弾き続けます![]()
そして、良い意味でリラックスして
レッスンに臨んでいる時が多くなりました![]()
自分の子供にも、こんな風に出来るかと言うと・・・・・
正直、「母」としては出来ない事が多い思います
だけど少しだけ「待つ」ということ
口を出す前にひと呼吸して
「見守って、待つ」と言うことを
出来るだけやっていきたいなと
レッスンの度にそう思う私です。
