これからの状況を考える上で参考になるのは ロシアのことではないかと思います
かつて ソ連が崩壊する少し前の時期にも やはりルーブル紙幣の切り替えがありタンス預金していた方達は 新札へは交換してもらえなくて 銀行預金をしていた人達だけが 一部を交換してもらえただけだったと記憶しています
あの頃 ロシアの人達は どれほど大変だったかと 他国のことながら想像しただけで 辛い有様でした
社会が大混乱していた時期でも 狡猾な人間は ちゃっかりと国家の財産だった石油やガスの利権を 奪って肥え太っていったとかあるらしいですが ソ連が いよいよ解体してしまい ロシアとなって 少し経った頃の 取材番組では 子供を捨てる親が どんどん出てきて ストリートチルドレンになる気の毒な子供達に 国は救いの手を差し伸べることもなく 大人の中にも大量の失業者が出て 真冬のロシアで ホームレスが 街中に溢れ 親に捨てられた子供達が 助け合って生きている悲惨な様子が 映し出されていました
まさに地獄絵図
クリスマスの頃 立派なケーキが食卓にあり ツリーが飾られた裕福な家の窓から見える 豊かな食卓を のぞき見するホームレスの子供は 道行く大人に 小銭を求めるも誰も助けてくれません
プーチンさんのことを 非難する人は多いようですが 彼が 国の代表となり権力を握って 強い権限で 色々な改革を断行してから ロシアという国は 蘇ったと言っても過言ではないと思います
政治家として 非常に有能な人だと思います
もし 今の日本で 本当に戦後の新札切り替えと同じように 国家が国民から 財産を奪い取り 預金封鎖を断行し 社会が大混乱になった時 果たして 破滅的な状況になる国の経済を 立て直せるだけの能力のある政治家が いるかとなると大いに疑問
寧ろ とことん国民を苦しめるだけの事しかしないのではというのが 予想出来る未来の姿です
ナイジェリアでしたか 間違っていたらすいませんが最近 紙幣の切り替えを行ったアフリカの国があったようですが やはり紙幣の切り替えと預金封鎖がセットになり 銀行からの お金の引き出しも 大きく制限され 戦後の日本と同じで とても生活していけるに足るような金額ではなく 普通の国民が 酷い貧困生活を強いられているようです
個人が資産を持つことを許さず 国家が 国民から財産を取り上げ 全てを管理し国民は 国家の奴隷になる
明らかに共産主義のやり口です
日本の政府は それを実行したいのではないですかね
共産主義か 若しくは戦前の軍国主義のように個人の自由を認めず言論統制をする社会
樺太出身の両親は 共産主義の実態を まじかで見て 平等なんて 嘘だと言い切りました
酷い貧富の差があり 将校は 革の チョウーカーを履き 白パンを食べ 夫人は 毛皮のコートを着ているのに 開拓農民は 硬くまずい黒パンを食べ 子供の中には 真冬の 樺太で 裸足の子が いたと
そして トラックに乗せられ強制的に本国から移住してきた開拓農民たちは まるで物のような扱いを受け 頭数で 入植先の村を 割り振りされ家族であろうと おかまいなく 引き裂かれていたと
過去の プーチンさんの演説の中で 共産主義は 人間を不幸にするシステムであり ソ連という国が それを証明しているというのに 世界では 又 共産主義にしようとする動きがあるが それは 間違っているという内容の話しをしていたことがありました
ロシアという国を盲目的に支持する気は 勿論ないのですが(←よくわからないことが多いので 一概に判断出来ない面はあるという意味で)
ロシア政府が 国民に対する姿勢と ロシアを非難して 追い詰める勢力の指導者たちが 実際に国民にしていることを 冷静になって比較してみることも 必要かなと思います