今回は、店舗の壁面に「月面・惑星」をテーマにした巨大なモルタル造形アートを制作しました。
単なる平面の塗装では表現できない、圧倒的な立体感と陰影の美しさ。
下地作りから完成までの、こだわりの工程をダイジェストでご紹介ニコニコ


3700×1200のラスカットボード
下地からスタート
ラスカットはモルタル造形のためのボードでは無いので下地製作していきますキラキラ
ファイバーメッシュもしっかり伏せ込んで!!

その上から「櫛引(くしびき)」で下塗りを行い、モルタルの食いつきを良くするための層を作ります。このひと手間が、重厚な造形を支える要となります。

マーカーであたりをつけて塗りつけです
資料をよく観察してレイアウトを決めていきますルンルン

いよいよメインの塗りつけ作業です。
モルタルを厚く盛り、手作業で表情をつけていきます。
「稜線(りょうせん)」をどこに配置するかで、全体のダイナミズムが決まリますよニコニコ

このアートの真骨頂は、「照明との融合」にあります。
あえて凹凸を深く作ることで、上部からのライティングが当たった際、深い影が落ちるように計算しています。
光が当たる部分は輝き、窪みは深い闇に。時間帯や照明の角度によって、惑星が刻一刻と表情を変えていく仕掛けです!!

完成した壁画がこちらです下矢印下矢印下矢印
岩肌のざらついた質感、そしてエッジの効いた稜線。
まるでお部屋の中に宇宙の一部を切り取ってきたかのような、唯一無二の空間に仕上がりました。
次回はペイントですニコニコ
モルタル造形の施工
モルタル造形講習会は下矢印下矢印下矢印