*
急な寒気のため、とめどなく降り続く雪。
娘が「これは大寒の頃みたいな降り方だね」と言う。まだ生まれて12年しか経ってないのに、まるでおばちゃんのような話しぶりだ。
確かに雪質もふわっふわの粉雪で半端無い量である。これは真冬な感じの雪です。
私は庭や家沿いの道に雪を貯めておくのが嫌なタチなので積もっては片付けるのだが、
庭から道へと作業をして庭に戻るとまた片付ける前と同じくらい積もってしまっているのでいたちごっこ。
北島三郎さんが『風雪ながれ旅』でアイヤーアイヤーと歌ってるけど、こうも大雪だとアイヤーって言いたくもなるわなと思う。
ちなみにオットにこの話をしたら『風雪ながれ旅』を知らないと言う。歌ってあげても聞き覚えが無いそうで、名曲なのにけしからんなと思うし、昭和生まれのおっさんのクセに若ぶりやがって(笑)
きょうはそんな天気の中、バスで歯科医院へ。
家から歩いたら3分ほどのバス停なんだけど、雪のせいでたどり着くまでが困難。
何が困難かと言うと歩道の積雪が25cmくらいで一歩足を動かすとさすがのミディアム丈ブーツでも雪が入ってくる。そして一歩が重い。
それからバスが来ない。
そんなことだろうと思って12時の予約なのに10時台のバスに乗る2時間前行動。
目的地の歯科医院が遠い訳ではなく、自転車なら早ければ15分で着く距離なのです。
暴風雪にいたぶられながら待つこと30分超。
目の前をバスが通過して行った。
ちょっ、待てよ!!
慌てて時刻表に表示されている電鉄会社に電話を掛ける。
三番町のバス停に居るんですけど、いま目の前を通ったバスは回送か何かですか?と訊くと
「えっ?通りましたか?・・・」
停まらないバスもありますよね?
「えぇっと、もしかすると・・・運転手が見過ごすこともあるかもしれません。あの~えっと・・・」
ほぇ? 何と???
そんなやり取りをしていたら次のバスが無事にやってきて、救われました。
先日停留所をオーバーランしてくれちゃった愛想の良いおじさん運転手。
歯科医院の帰りも天候状況は同じようなもので、時刻通りには来ないバスで家に帰って来ました。
疲れたけど、歯に麻酔が効かないで治療中めっちゃ痛くて鼻に麻酔が効いてて鼻の感覚がしばらくおかしかったけど、歯科医院が好きなので満足です。
ご褒美に苺クリームが入ったどらやき買ってきちゃいました。2日連続でオットに私のどらやきをあげて悔しかったし。
いつもどら焼きどら焼きって(笑)好きだから、どら焼き。
雪の上で杖をついて歩くと側溝の穴に杖を下ろしてしまうこともあって、それがめちゃくちゃ危ないです。
片付かない歩道、時刻通りに来ないバス。ご年配のかたはこんな厳しい環境で生活するのって大変だろうなと思います。
私も歳を取るわけですけど、ふと地元に帰りたいなと思うことが増えました。
雪片付けしなくていいし、小田急バスはすぐ来るし、そもそもバスなんて乗らなくても最寄りの田園都市線と小田急線でどこにでも運んでもらえたから交通の便なんて考えた事無かった。
お家手放して地元に移住するのはどうだろう。そういうの、思い切りが必要ですよね。
地元帰ったらまず期間限定で展示中のガンダムの操縦席から海を見たいです。
アムロ~ 君(おまえ)の生まれ~た ふるさとだ~
猫ちゃんが庭に来ていたなら会いたかったな
