舞台「或る、致し方ない罪に対するやるせない復讐のはじまり」 | 犬と猫との愉快な暮らし

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保護犬2、保護猫2と楽しく暮らしています。社交ダンスと歌舞伎が好きで、尾上松也君、尾上左近君推しです。


 4月6日、シアタートラムで観ました。

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  チラシを見ていただければ、すべてわかりますね。
 坂上忍さんの脚本、演出の舞台でした。

 去年に続き2作目の観劇。
 今回はチラシからして、これはいったいなんなんだろう…、タイトルも
意味不明で想像がつきませんでした。

 死にたい人が10人集まって、死にたい理由はみんな狂った「癖」を
抱えて、苦しんでいる人たち。
 表面はぐちゃぐちゃで「へっ!?」とびっくりしてしまうセリフも動作も…。
でもその中の中に大きな愛がありました。
 そして、これらの「癖」は人間みんな持っているものではないか、それ
を押さえつつ、時には傷つきながらみんな生きているのではないか、
とても正直な作品なんだと思いました。
 そして、「死」から「生」へ、強烈な印象を残して幕が下りました。

 千秋楽だったので、カーテンコールに坂上さんが登場。
 「真昼間から、放送禁止用語連発で、申し訳ありませんでした!」
 そして、劇中キャストの人たちが、複雑なセットの中を登ったり下り
たり、走り回っていたのを、最後だからまた走りましょう!と、坂上さん
も混ざっての大運動会を繰り広げていました。