2月20日シアターコクーンにて観劇。

出演:余貴美子、宮沢りえ、蒼井優・山崎一、神野三鈴、段田安則、
堤 真一、今井朋彦、近藤公園、遠山俊也、猪俣三四郎、
塚本幸男、福井裕子、赤堀雅秋(敬称略)
言わずと知れた、チェーホフの四大戯曲のひとつ。
恥ずかしながら、本は読んでいませんでした。
なんでこんな引っ越し疲れのひどい日を選んでしまったんだろう…
寝ちゃったらどうしよう…それでなくても難しいチェーホフ…、と思い
ながら行きました。
が、席が前方だったこともあり、完全に舞台の中ののめり込めました。
それほど魅力的なキャスト、上演台本でした。
3人の性格の違い、オリーガ(余貴美子さん)の大きさ、マーシャ(宮沢
りえさん)の喪失感と迫力、イリーナ(蒼井優さん)の幼さ、真っ直ぐさ、
そして周りをとりまく人々も個性的でいろいろな意味でのおもしろさ、す
べてが集結して、すてきな舞台になっていました。
「マッサン」で大人気の堤真一さんの舞台は初めて見ましたが、その
存在感にびっくりしました。
すべての出演者の方々に、大拍手の公演です。
去年もたくさんの舞台を観たのに、すべてすっとばして、何も書かずに
来てしまいました。
いい舞台はたくさんありましたが、去年観た中で特筆するならば、アダ
ム・クーパーの「雨に唄えば」でした。