10月2日、レンタルで観ました。

あらすじ: 第二次世界大戦下、8歳の少年ブルーノ(エイサ・バター
フィールド)は、ナチス将校の父(デヴィッド・シューリス )の栄転でベ
ルリン郊外に引っ越すことになる。裏庭の森の奥、鉄条網で覆われた
場所を訪れたブルーノが出会ったのは、縞模様のパジャマを着た少
年シュムエル(ジャック・スキャンロン)だった。二人は友情を育むが、
ある日ブルーノはシュムエルを裏切ってしまい……。
| 原題:THE BOY IN THE STRIPED PYJAMAS | 製作年度:2008年 |
監督:マーク・ハーマン
純粋なこどもふたりの友情。世の中がどうであろうと人間対人間で接
することができるこどもの気持ちに温かいものを感じていたのに、あま
りの結末に思考が止まりました。ぼーっとエンドロールを見ていて、観
るんじゃなかった…、と思ったのですが、監督や作者、出演者のインタ
ビューを聞いていて、ハッとしました。
ホロコースト、ユダヤ人大量虐殺のことは、私にとって映画でしか知
らないこと。でも現実。だからその事実は語り継がれなければならない、
二度と同じ過ちを犯さないために。
日本の広島長崎と同じですね。原爆の映画を観て、見なければかっ
たとは思わないでしょう。やはりこの事実は忘れてはいけないのだから。
登場人物すべての人が、哀しい、つらい話です。でもブルーノとシュ
ムエルの笑顔が忘れられません。