2日、Bunkamura ル・シネマで見ました。

解説: フランスの女性作家コレットの代表作「シェリ」を、『危険な関係』
のスティーヴン・フリアーズ監督とクリストファー・ハンプトン脚本コンビで
映画化した文芸ロマンス。元ココット(高級娼婦(しょうふ))のヒロインと
親子ほども年の離れた青年との恋を、舞台となった20世紀初頭の風俗を
再現した豪華絢爛(けんらん)な映像美で描く。主演は『危険な関係』の
ミシェル・ファイファー。共演には『ヴィクトリア女王 世紀の愛』のルパート・
フレンド、オスカー女優キャシー・ベイツら実力派がそろう。
あらすじ: 1906年パリ、名うてのココット(高級娼婦(しょうふ))のレア
(ミシェル・ファイファー)は恋に落ちる危機を何度も切り抜け、今は優雅な
引退生活を送っていた。一方、彼女の元同業の友人(キャシー・ベイツ)は
ある打算を秘めて、問題児の一人息子シェリ(ルパート・フレンド)をレアに
託す。数週間で別れるつもりが6年も二人は共に暮らすが、年ごろになっ
たシェリに結婚話が持ち上がり、レアは動揺する。 (シネマトゥデイ)
| 原題: CHERI | 製作年度: 2009年 |
監督: スティーヴン・フリアーズ
とても評判がよかったのと、ミシェル・ファイファーのお芝居が見たくて、観にいきました。
まさに時代といい、ストーリーといい、映画でなければ味わえないものでした。それでい
て、ラストは現実的で納得でき、レアに感情移入できるものでした。
風景も人物も衣装もすべてがとても美しく、しっとりと楽しめました。キャシー・ベイツが
ちょっと以外な役どころでおもしろかったです。