
15日、みゆき座で観ました。
あらすじ: アフガニスタンで兵役に当たっている夫・サム(トビー・マグワイア)
の帰りを待つグレース(ナタリー・ポートマン)の元に、サムの訃報が届く。絶望の
ふちにいるグレースと二人の娘を慰めてくれたのは、サムの弟、トミー(ジェイク・
ギレンホール)だった。そんなある日、まさかの帰還をしたサムだったが、まるで
別人のように変ぼうしていて……。 (シネマトゥデイ)
| 原題: BROTHERS | 製作年度: 2009年 |
監督: ジム・シェリダン
幸せと不幸の対比を見せながら、なかなかの感動作でした。
ただ、戦争の悲惨さ、本人の心の傷と家族の繋がりを表したかったのか、
弟との溝を表したかったのか、両方だと思うけれど、ちょっと散漫な感じが
しました。
とんでもない想像をして怒鳴る兄、何も言わずに黙って兄を抱きしめる弟。
ジェイク・ギレンホールのこのときの表情に心をわしづかみにされるような感動を
覚えました。
また、強烈に思ったのは、子供は自分の欲求を満たすために、大人には考え
られない、恐ろしい嘘をつくということ。実際そうなのだろうな…と感じました。
こどもに至るまで、役者ぞろいのこの作品。派手な映画ではありませんが、
お勧めです。