
アメリカ、郊外のベッドリッジ駅。寒い冬の夜に、迷い犬になった秋田犬の子犬
を保護したパーカー・ウィルソン教授(リチャード・ギア)は、妻ケイト(ジョー
ン・アレン)の反対を押し切って子犬を飼うことに。首輪のタグに刻まれていた
漢字から、ハチと名づけられた子犬は、パーカーの愛情を受けてすくすくと成長して
いく。 (シネマトゥデイ)
原題: Hachiko: A Dog's Story 製作年度:2008年
監督: ラッセ・ハルストレム
泣きたくない、でも見たい…の葛藤の末、ひとりで見に行ったのでは終わった
後、恥ずかしい…(私はたいていひとりで行きます)そうだ友達と行こう。で、
めずらしく3人で鑑賞し、案の定、泣きはらした目で銀座を闊歩しました。
このストーリーは、教授とハチの愛情を育むこととひたすら待っているという
ことだけ。これだけのストーリーから、無理なくよく膨らませたと思うし、モノ
クロにしての犬目線があったり、よくできていたと思います。秋田犬のすばらし
さの説明もちゃんとあり、最後には渋谷にハチ公の像がある説明もなされていま
した。
本当に、どうだ、日本犬はすごいだろ! ととても日本犬を誇りに思いました。
(洋犬を飼っておりますが…)
泣かせそうという演出はないものの、犬の語りかける表情をよく捉えていて、
すべて伝わってくるから泣けてしまうのです。
☆注意☆ この先、少しネタバレあります。
教授がもう帰ってこない日の朝、行かせまいとするところ。娘の家から出て
行くとき、娘の手をなめていくところ。そして10年たって駅前で奥さんが
ハチと再会するところなどたまらなかったですね。
アメリカでの公開は12月らしいですが、早く評判を聞きたいものです。