
1954年のパリ。空白の15年を経てファッション界に戻り、復帰コレクショ
ンを用意したココ・シャネル(シャーリー・マクレーン)のオートクチュール店
には、たくさんの評論家や顧客が集まった。しかし、コレクションは不評に終わり、
シャネルと、ビジネス・パートナー、マルク・ボウシエ(マルコム・マクダウェ
ル)はがく然とする。 シネマトゥデイ
原題: COCO CHANEL 製作年度:2008年
監督: クリスチャン・デュゲイ
とても中身が濃く、あっという間の2時間20分でした。回想シーンへの行き来
がとてもスムーズで、違和感がなく、また、感情を天候で表したりと演出の巧みさ
が、作品鑑賞の集中力へつながるということを強く感じました。
また、絶対に負けない強い女性…でなければ、世に名前は残せないでしょうが。
その強さが嫌味ではなく、ひとりで戦っているようでも、やはりまわりの人に助け
られながら、女性を喜ばせるファッションを生み出していく実話でもあるドラマが
魅力的でした。
また、シャーリー・マクレーンのココは、人生の重み、経験、プライドの強さ、
悲しみもすべてを背負った女性、まさにそのものでした。
シャネルファッションなど、手の出ない庶民ですが、シャネルを見る目が確実に
変わりますね。
また、ココの最愛の恋人ボーイを演じた人が、私好みのえらいハンサムで、私を
喜ばせてくれました。