
にもシャンテシネにて2回目鑑賞)
「愛の讃歌」など、数々の名曲で世界中を魅了した伝説の歌姫エディット・ピア
フの生涯を描く伝記ドラマ。
歌手を目指す母アネッタ(クロチルド・クロー)の娘エディット(マリオン・コティ
ヤール)は、祖母が経営する娼館で娼婦のティティーヌ(エマニュエル・セニエ)ら
に育てられる。やがて母のように道で歌い始めたエディットは、名門キャバレーの
オーナー、ルイ・ルプレ(ジェラール・ドパルデュー)に見出されるが……。
(シネマトゥデイ)
監督: オリヴィエ・ダアン 製作年度2007年
ペイさんに大いに勧められていたのですが、なかなか観る事ができず出遅れました
が、ようやく鑑賞。ペイさんがいつも歌っている曲が流れ、引っ張り込まれるのです
が、ピアフのわがままで不埒なところがどうしても好きになれなかったり、恋人を亡
くすところの演出にグッときたり、こんなにも歌うことがすべてなのだというピアフ
に感動したりと忙しかったのですが、ラストの「水に流して」の曲からエンディング
にかけて私は大泣きでした。「水に流して」の歌詞とピアフの人生。この曲はこんな
にも重みのあるものだったのだと思うと、涙が止まりませんでした。
ピアフを演じたマリオン・コティヤール、大拍手です。ピアフになりきる演技だけ
でなく、ピアフの歌声と違和感のないように、セリフの声も変えたそうです。私の大
好きなフランス映画「タクシー」で奥さん役をやっている人だったんですね。