
去年、単館上映していて、時間的に見損なった作品です。やはりすばらしかった。
第1次世界大戦下、フランス北部の最前線デルソーで、敵対するフランス・スコットランド連合軍
とドイツ軍兵士たちはクリスマスを迎えることになった。そんな中、ソプラノ歌手アナ(ダイアン・
クルーガー)と彼女の夫でドイツ軍兵士のテノール歌手ニコラウス(ベンノ・フユルマン)は、塹壕
で聖歌を披露するのだが……。 (シネマトゥデイ)
制作年度2005年 監督 クリスチャン・カリオン
初めは、暗い映像で、人が区別できず、ちょっと困っていましたが、だんだんのめり込んでいきま
した。日本人はお祭り騒ぎをしているだけで、本当のクリスマスの意味を捉え切れていませんが、ク
リスマスがどんなに大切な日なのか。国の戦争に巻き込まれた敵国同士の兵士たちが言葉が通じなく
ても、歌とクリスマスでお酒を酌み交わせる。本当に素晴らしい光景でした。事実に基づいてつくら
れたこの作品。1組でも2組でも終戦後、再会できたのですよね。だからこのような話が残っている
のでしょう。そう信じたいです。