
西暦2027年、人類は18年間の長期に渡って子どもが生まれない未曾有の異常事態が続いてお
り、このままでは人類絶滅の危機は免れなかった。そんな中、国家の仕事に就くテオ(クライヴ・オ
ーウェン)が、人類存続に関係する重要な情報を握り始める。人類の未来はおろか自分の将来でさえ
興味を示さないテオだったが……。 (シネマトゥデイ)
スクリーンで予告を見たとき、興味をそそられた作品でしたが、もっと大きなストーリーかと思っ
ていました。起こっている状況説明がすべてにないので、なぜ?なぜ?なぜ?のまま話が進んでいっ
た感じです。生殖機能を失った人類にひとり生まれた子供は、この先どうなるのだろう、この子は新
しい人類を生み出す第一歩なんだろうなぁ、と自分で納得させるしかなかったです。
着眼点はおもしろいし、登場人物は心のあるいい人間が多く、アクションもなかなかで、最後まで
見入ってしまうのですが、終わった後に、で?…という感じでした。