朝日カルチャー講座「ブラッド・ピットからレオナルド・ディカプリオ」 | 犬と猫との愉快な暮らし

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保護犬2、保護猫2と楽しく暮らしています。社交ダンスと歌舞伎が好きで、尾上松也君、尾上左近君推しです。

   6日にジャーナリストの佐藤友紀さんの講座を聞きに行きました。

   ブラッド(63年生まれ)からレオナルド(74年生まれ)の10年の間に生まれた、ふたりを中

  心に活躍しているハリウッドスターたちの話でした。この年代はハリウッドでスターになって喜んで

  いる人たちよりも、とにかく映画そのものが好きな人が多く、メジャー嗜好ばかりでなく、本当に中

  身のある作品にも、たいした役でなくても喜んで出演している。という話をしていました。


   ブラッド・ピットは近々日本公開の人間の本質を問うような作品「バベル」では、本当に地味な土

  にまみれている役出演していて、その反面「オーシャンズ13」ではめちゃくちやカッコよく決めて

  いて、どちらもできることを証明していたり、また、アカデミー賞作品賞を受賞した「ディパーテッ

  ド」はブラッドの持つ制作会社『プランB』が作ったもので、ブラッドが作りたくてつくった映画だ

  けれど、作品を生かすには若い人がやるべきと、自分は制作のみにまわってた。ということらしい。

   また、ディカプリオに関しては私は全く誤解していたと、実際何度も若い頃からインタビューを重

  ねていた佐藤さんからいい話を聞くことができました。私は雑誌等の情報から、ディカプリオは単に

  賞ねらいをしているとしか思えなかったのですが、「タイタニック」が大ヒットした頃からしっかり

  と自分の将来を見据え、チヤホヤしてもらえるのは今だけと考えて、演じることに集中してきたそう

  です。あれから10年、確かに単にアイドルでしかなかったらとっくに消えていたでしょう。今もハ

  リウッドの中心で活動しているということは、とても嬉しいことです。


   この年代の人たちが、今のロバート・デニーロやアル・パチーノの年代になった時、どんな深みの

  ある俳優として存在しているのか、とても楽しみです。いま活躍していている人たちはほとんどこの

  年代です。私が生きていればリアルタイムに見ていかれると思うと、わくわくしてしまいます。


   P.S ジョニー・デップも63年生まれですが、佐藤友紀さんは特にジョニーがお気に入りで、

  「ジョニー・デップの講座」も開いていらっしゃるので、特に今回ははずしたようです。