ケアンズから出発 | 月夜にコメの飯。

ケアンズから出発

2ヶ月のケアンズ滞在で、覚えたこと。


「酒は飲んでも飲まれるな。」


私は、夜な夜な飲み歩いておりました。


主に学校でなかよくなった日本の子、スイスの子、ドイツの子、台湾の子、、、などと。


(スイスの子に、そりゃもーかわええロンゲの男子がいて、むふふだった。)




ホームステイ先のカレンはすっごくいいママで、


オージーの生活の仕方を飾ることなく教えてくれたひと。


まず、タバコは自分で巻け。(彼らはからっぽのタバコの筒と、タバコの葉っぱと、フィルターと、


それをがしゃこんとする機械をもってて、売ってるタバコと同じものを自宅で作ってた。


私はここで手巻きを伝授される)


次に、酒は飲め。(ビールはVBがベスト!!といいはり、私も旅の間中それが口癖となった)


最後に、はっきりものを言え。



ステキングなカレン。見かけはぶりじっどばるどー(しかも今の)。面白かった。


若いときの写真はモデルみたい。 オット・ジョンはやさしいスーパーの店員。


カレンは病院の食事を作る仕事のため、朝4時くらいに家をでる。


よく飲み帰りの私と、朝キッチンではちあわせ。一緒にコーヒーを飲んだ。



私を泊めることにしたきっかけは、数ある生徒の中から見つけた、


私のプロフィールの誕生日だったそうだ。


同じ日・・・




とっても居心地がよかったこの家。


とちゅうでスイスジャーマンの女の子がルームメイトになった。


年下でめっちゃ美人(関係なし)、やさしく、1週間に1回くらいスイスのダーリンからTELがくる。


彼女は早口で、カレンと彼女はすごく仲良く見え、ついていけず悔しい思いをした。


そんなときもカレンは、はっきりものを言え!!と言い放った。


泣きたくなったが、カレンのそのやり方はありがたかった。 みんなが思うことを言ってくれる人。


ほんと、ママだ。



私が出発する日、カレンは仕事だった。 前日にパーティをしてくれた。 


ジョンがお休みの日で、バス停まで、車で送ってくれた。


運転するジョンと話をしながら、ちょっと涙でた。


いつでももどってきな。(ぼそっ)


うん。


ジョンはそういうことを言わないと思ってた。 


この2ヶ月間、もっぱら私たちの相手は元気なカレンだった。 


ベジマイトを、チョコペーストだからパンに塗って食え!とまんまと私をはめてうれしそうだったジョン。


オーストラリアンフットボールを熱心に見ていたジョン。


ルールをきいたらめんどくさそーに教えてくれたジョン


ドアの閉まりが悪い2人の車。 この、閉め方のコツも、もう必要ない。 


後部座席で横を向いて、鼻がつーんとするのを必死でこらえる。 





これから、帰る場所は自分で決めないと 「ない」 んだなあ!!


そんな当たり前のことにちょっとビビる私。



止まる場所はどこでもいいのだ。


どこでおりてもかまわないのだ。


1年間、どーぞご勝手に。




そーいう、まるっきり個人主義の旅をはじめた第1歩がケアンズ。





オージー×ニッポン 国際結婚

すー