【Book 13/100】ハイ・コンセプト ~新しいことを考え出す人の時代~
- 今年13冊目のレビュー。
訳者の大前研一が前面に出ているが、
著者はダニエル・ピンク。
2年前の本ですが、今、この不況にこそ必要な本でもあると思います。
僕らがこれから身に着けなきゃいけないスキル、
ナレッジワーカーの次の姿が見えます。
右脳 > 左脳
専門 > 総合
共感 > 論理
生きがい > モノ
etc...
バリバリの左脳人間という印象のある大前研一が言っているからこそ、
やっぱり右脳を鍛えることが必要と考える。
- ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代/ダニエル・ピンク
- ¥1,995
- Amazon.co.jp
マインドマップはこちら。
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<ポイント>
これまでは、知識がある者が重宝されていた。
しかし、これからは違う。Googleがある。
「右脳を生かした全体的な思考力」
「新しいものを発想していく能力」
があって、その後に左脳で検証するという頭の使い方が必要なのだ。
ハイコンセプトとハイタッチをベースに、
下記6つの能力を磨くべきである。
①「機能」だけでなく「デザイン」
ソニーが言う、究極の差別化はデザイン。
機能は変わらない。
②「議論」よりは「物語」
文脈が大事。
③「個別」よりも「全体の調和」シンフォニー。
分析するよりも、統合する力。
要素と要素の組合わせから、新しいアイデアを創造する。
下記のような人生を楽しいと思う。
~複数の職を持ち、多様な生活を送り、
いくつものアイデンティを発揮して生き生きとしている~
④「論理」でなく「共感」
リーダーシップとは、共感することである。
⑤「まじめ」だけでなく「遊び心」
遊び心いっぱいの軽妙な資質が、クリエイティブな人の特徴である。
⑥「モノ」よりも「生きがい」
「もうこの世には何も残っていない人間でも、
愛する人に思いを馳せることで、
ほんの一瞬ではあるが至福を味わうことができる」
「人生の意義は、どこかに隠されているのではない。
自分自身の内側から人生に意義を与えるしかない」
「人生とは、旅すること自体が目的なのだ」
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4月にハロでは役員合宿をやるが、
上記の考え方をもって、
今の時代に適合できる会社をデザインしていきたい。
-希望が生まれるシカケはつかう-