先生は、いろんな言葉で生徒に何かを教えようとします。

 

例えば

「頭の上に天井があってそれを押し上げる」とか(タンゴ専用?)

「鼻の下まで水が来てて~」とか(頭にカップを乗せてるのとセットでやんないと、ほんとにアップアップになる💦)

「シャツの襟に針が仕込んである」とか(主に男性向け)

「ノーパンで鏡の上を歩く」とか(ルンバウォークの極意???)

 

・・・・・なんか、こうして書き出してみたら、危ないのが多いなぁ💦

 

他にもいろいろあるけど、

KEIさんのレッスンノートに書いてあったコレは初めて聞きました。

 

PPからの右足は「煙草の箱を蹴飛ばす」

 

以下、KEIさんのブログより抜粋引用(青文字部分)

 

PPからの右足は「煙草の箱を蹴飛ばす」くらいに。

 

スッとためて、パッと緊張を解く解放。

この繰り返しとのこと。

 

 

 

いいなぁ、これニコニコ

 

最初は「なんで、そこで煙草の箱?」と思ったんだけど

考えてるうち

「そうだよね、煙草の箱だよね」になった。

 

余談だけど。

ちょっと引っかかりがあるほうがコピーとしていいんだって。

サラっと流れてしまうのは印象に残らないから。

あ~だから、危ないのが多いのかな?

 

話戻して。

 

靴箱でもなくボールでもなく煙草の箱。

なぜ「煙草の箱」か。

先生の心はどこか知らないけど、絶妙の例えと思いました。

 

煙草の箱なら、蹴り上げないと思うの。

小さくて軽いから力みもなさそう。

なにより煙草の箱なら

トゥを床にスーっと滑らせて蹴らないと空振りしそうだし。爆笑

 

 

イチョウ

 

 

私はタンゴのPPからの前進は

体が自転車のタイヤのチューブで進行方向と反対側に引っ張られてて、

それが急にバチン!と手離されて・・・・・と習ったっけ。

 

実際に自転車のチューブが登場しました。

 

腰回りにチューブをセットして、

引きずられそうな、かなり強い力で引っ張られて、

手離された途端に、まるでロケットスタートになって

止まれなくて倒れそうになった記憶が💦

 

 

あのタメ・・圧縮・・・緊張と開放が、どれほどのエネルギーなのか、

自転車のチューブで、その感覚を教えて下さった先生。

あの感覚はバレエのプリエに通じると、いまさらながら感じています。

 

 

あれから35年。

 

すみません💦

あんなに教えて下さったのに、私、タンゴは苦手なままです~💦