大阪府立中之島図書館へ
明治37年築、
日本最古の現役図書館です![]()
この階段をのぼり、玄関を入る時はいつもワクワクします
そして 中央ホールの大階段![]()
さてさて、今回の目的は企画展示室の山崎豊子展です![]()
生誕100年記念
山崎豊子パネル展
~船場・中之島との関わり
(その生涯と作品)~
山崎豊子さん
1924(大正13)年-2013(平成25)年
89歳でお亡くなりになりました。
大阪生まれ、大阪育ち、
大阪、特に船場・中之島にかかわる作品を多数残されました。
今回の生誕100年記念展は、山崎豊子さんと船場・中之島の関わりにクローズアップしたパネル展でした。
創作ノートやメモ、原稿などの資料、学生時代や毎日新聞記者時代の写真もありました。
( 展示室は撮影不可。)
作家デビュー作「暖簾」
直木賞受賞作「花のれん」
「ぼんち」
「しぶちん」
「女の勲章」
「女系家族」
船場を舞台にした作品は、ずいぶん前ですが読んだことがあります![]()
「白い巨塔」
「華麗なる一族」
「大地の子」
「沈まぬ太陽」
「運命の人」
遺作「約束の海」
など、社会派小説と呼ばれる作品は恥ずかしながらまだ読んでいないので、その一部をパネルで拝見しました。
展示の中に、
山崎豊子と戦争
日記「戦時下の青春」と題したコーナーがあり、印刷されたものを自由に読めるようになっていました。
昭和20年1月1日から3月27日途中まで現存した豊子さんの日記です。
昭和20年3月といえば、大阪大空襲のあったとき。
3月13日と14日の様子は短い文章ながらに実家の店や町が被災する様子、避難する様子など書き記されていました。
その数日前には恋人が出征し、別れを悲しんだ思いも綴られていました。
豊子さんの日記は、まるでひとつの小説を読んでいるような気持ちになりました。
さすがです。
山崎豊子さんの実家が船場の老舗昆布屋「小倉屋山本」ということも知らなかった私
大阪や船場の知識を得た今、もう一度、「暖簾」などの作品も再読してみようと思いました![]()
さて、
9月29日、もうすぐ命日。
豊子忌
と呼ばれるそうです。
山崎豊子さんのお墓がある藤次寺で法要があり、墓所と文学碑の参拝ができるとのこと。
中之島図書館の山崎豊子展は9月28日までです![]()
ラジオ大阪にて
小倉屋山本









