大阪発祥の企業は、

生活に身近な商品やサービスを提供する企業さんが多いと思います音譜

 

今回の大阪企業家ミュージアムで、覚えた企業家のひとり、

 

上山 英一郎 (1862-1943)

うえやま いいちろう


除虫菊栽培の普及に尽くし、

蚊取り線香の開発に成功する

 

大日本除虫菊株式会社

(だいにほんじょちゅうぎく)

の創業者です。

 

除虫菊???

 

あ~、KINCHOの蚊取り線香ね、

常備していますウインク

 

 

1885(明治18)年創業

大阪市西区土佐堀に本社があります。

 

創業者の上山英一郎氏が当時日本になかった除虫菊の種子を手に入れ、

除虫菊の栽培を広め、世界初の蚊取り線香を開発したそうです。

 

はじめは棒状蚊取り線香だったのをより長い時間使用できるよう、

渦巻型蚊取り線香が開発されました。

 

渦巻型は英一郎さんの奥さんの案らしいですよ目

 

金鳥HPより

 

1910(明治43)年に「金鳥」の商標を登録。

 

商標の「金鳥」は

「鶏口となるも牛後となるなかれ」

という中国の故事にちなんでいるとのこと。

 

秦に屈して牛の尻尾のように生きるよりも、

小とは言え、鶏の頭(カシラ)になるべきであるという意味。

 

業界トップを目指そうという英一郎氏の思いが込められているそうですキラキラ

 

 

金鳥の渦巻蚊取り線香は、現在も昔からの図柄を使用していますね音譜

 

鶏の図柄を、よく見ると、「上山」って書いてある~アップ




1935(昭和10)年には除虫菊の世界総生産量の9割を日本が占めたそうです。

 

大日本除虫菊の会社HPから知りましたが、

もともと除虫菊はユーゴスラビア(現セルビア共和国)が原産地だそうです。

除虫菊の生産量を増やした英一郎氏に時の国王が大阪駐在ユーゴスラビア王国名誉領事の称号を贈ったそうです。

 

現在の社長もセルビア共和国名誉総領事となっているそうです。

 

大阪とセルビアのつながりの話、とても興味深いですラブラブ

 

 

 

金鳥の蚊取り線香

キンチョール(殺虫スプレー)

蚊がいなくなるスプレー

など、

いつもお世話になっていますラブラブ

 

創業者 上山英一郎氏の創業におけるあつい思いを知って、

これからも金鳥ブランドを使用しようと思いましたウインク