今月2日にオープンした

大阪中之島美術館

 

 

開館記念展はかなり話題になっていますキラキラ

 

大阪中之島美術館が所蔵する6000点を超えるコレクションから約400点の代表的な作品が一堂に公開されていますアップ

 

 

実は私、オープン早々に行ってきました。

もう待ち遠しくてラブラブ

 

最寄りの渡辺橋駅からルンルンで美術館に向かいました音譜

 

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黒いキューブのような建物が朝日に輝いていましたキラキラ

 

階段をあがると、ネコちゃんのお出迎えラブラブ

 

 

あ~、これがシップス・キャットね音譜

 

大阪出身の芸術家 ヤノベケンジさんの作品

 

シップス キャット

SHIP’S CAT

 

シップス・キャットは大航海時代に害獣から貨物や船を守り、船員の心を癒す友として世界中を旅した「船乗り猫」のこと。

旅を守り、地域に福を呼ぶ巨大猫のモニュメントです。

 

江戸時代、この地には広島藩蔵屋敷があり、荷揚げする舟入遺構もあった場所。

きっと米蔵を守るためにその時代も猫がいたでしょう。

そういった過去と新しくできた美術館を守る象徴としてシップスキャットが選ばれたそうです。

堂島川に面する大阪中之島美術館が世界に向けて情報を発信しようとする象徴でもあるそうです。

 

朱色は「鳥居の色」とのことで、先日のNHKの番組でもヤノベさんがお話されていました。

 

いろいろな思いの込められたシップス・キャットですラブラブ

 

虫めがねシップスキャットを紹介する記事/京都芸術大学サイト

 

虫めがねヤノベケンジ 公式サイト

 

 

 

ようやく建物に入ります音譜

シップス・キャットのいる入口が建物の2階になっていて、メインエントランスです。

 

5階までの吹き抜け空間があり、外観の黒いシンプルな箱からは想像もつかないような構造です音譜

 

2階と1階は誰でも通り抜けできるパサージュという空間。

 

「パサージュ」とは、フランスで約150年前に流行ったガラス屋根のある商店街をさす言葉で、

誰でも自由に行き来できるというイメージのようで、この美術館の建物のメインテーマです音譜

 

美術館の展示室は4階と5階で、エスカレーターであがるんですが、このワクワク感がたまりませんでした爆  笑

 

もう建物がアートですラブラブ

 

虫めがね中之島美術館設計の建築家遠藤克彦さんと建物の紹介記事

 

 

展示室の中は、カメラマークの表示がある何点かだけ、写真撮影OKでした。

 

いきなり佐伯祐三さんの作品が並んでいますキラキラ

 

宝石ブルー佐伯祐三(さえき ゆうぞう)

「レストラン」「煉瓦焼」「郵便配達夫」

など8点もあります。

大正12年~昭和3年の作品

 

 

大阪検定の教科書で見ていた、佐伯祐三の作品をはじめ、

今まで写真でしか見たことのなかった実物作品を見て、私のテンションはマックスアップ

 

特に、大正から昭和初期に大阪ゆかりの画家が描いた日本画にはもう感動しましたおねがい

 

宝石赤北野恒富(きたの つねとみ)

  「淀君」 大正9年

宝石赤島成園(しま せいえん)

  「祭りのよそおい」 大正2年

宝石赤木谷千種(きたに ちぐさ)

  「をんごく」 大正7年

宝石赤三露千鈴(みつゆ ちすず)

  「殉教者の娘」 大正15年

宝石赤池田遙邨(いけだ ようそん)

  「雪の大阪」 昭和3年

宝石赤小林柯白(こばやし かはく)

  「道頓堀の夜」 大正10年

宝石赤石崎光瑤(いしざき こうよう)

  「白孔雀」 大正11年

 

などなど。

 

島成園「祭りのよそおい」は、思っていたより大きな作品でした。

描かれている少女たち、かいらしいラブラブ



ベル中之島美術館のコレクションを検索できます↓



4階展示室の前半部分だけで1時間以上過ごしてしまいました笑い泣き

 

4階展示室の後半は、近代・現代美術の写真や版画作品、戦後美術作品。

1954年結成の「具体美術協会」リーダー吉原治良さんの作品がたくさんありました。

 

そして、5階は現代アート作品へと続きます。

 

あの有名なモディリアーニの作品もこちらにあります。

またバブル期に購入したと思われる世界的に有名な芸術家の名画や作品がいくつもあります音譜

 

草間彌生さんの若い頃の作品もありましたラブラブ

 

5階展示室は天井が高く、とても広い空間でしたキラキラ

 

5階展示室の後半は、ポスター作品や椅子・家具といったデザイン作品の数々。

 

ロートレック作のポスター

 

もうあまりの作品の多さに、主要なものしか見られませんでしたあせる

 

すでに3時間が経過し、ちょっと脱水状態だったので、今回はあきらめて出口へ向かいましたショボーン

 

後ろ髪惹かれる思いで、エスカレーターをおりました。

 

 

 

大阪中之島美術館 オープニングを記念する今回の展覧会は、

美術館の4階と5階の全展示室を利用しての公開で、入場料1500円。

 

本当にお得ビックリマーク

ちなみに中学生以下は無料です。

 

このオープニング展は3月21日まで。

 

コロナ感染が落ち着かず、なかなか行きづらい状況ですが、チャンスある方はお気をつけてどうぞお出かけください音譜

 

 

右側の冊子は、今回の開館記念展の図録。

2300円、361ページあります音譜

左側のリーフは、無料で美術館内に置いていました。

 

今回の展覧会の売店は5階にあります。入場者しかオリジナルグッズ等買えません。

1階にある売店でも図録とポストカードは販売していましたニコニコ