ベルリン国際映画祭、アートシアター連盟賞受賞

「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の安藤サクラ、「空気人形」井浦新、「息もできない」ヤン・イクチュン
というひと癖ふた癖ある俳優陣が競演した話題作であり、問題作
ドキュメンタリー映画「ディア・ピョンヤン」「愛しきソナ」で知られるヤン・ヨンヒ監督初のフィクション映画。
在日コリアン2世のヤン・ヨンヒ監督が、自らの体験を元にした作品なのであります。
「理想の国」と思われていた北朝鮮へ渡った在日コリアンの兄が、病気治療のため監視役が同行の上で
一時帰国。
3ヶ月と約束された期間内に病気治療をしつつ、以前の友人たちとの再会を楽しむのだが、そんな兄に
突然の帰還命令が下され。。。
大好きな園子温監督作「愛のむきだし」に出演していた安藤サクラさんは僕の好きな女優さんの一人で
実にうまいですね~!
井浦新さん(旧芸名、ARATA)は実は苦手なんですよ!
決してうまい方ではないですし、オダギリジョーさんとか浅野忠信さんのような演技というか存在感で
魅せるようなタイプだと思っているのですが、今作ではぴったりマッチしておりました
個人的な感想として、ドキュメンタリータッチな中にも魅せる要素がいくつかあるのですが、もっと作り込んで
フィクション、フィクションしていても良かったんじゃないかな?と思いました。
淡々とした展開に少々飽きてしまって。。。
この映画「かぞくのくに」はアカデミー賞外国語映画部門日本代表に選ばれているのですが、検討を祈ります
難しいか?