名匠イ・チャンドン監督 最高傑作 映画 ポエトリー アグネスの詩
「シークレット・サンシャイン」で脚光を浴びたイ・チャンドン監督が16年振りにスクリーンに戻ってきた韓国の女優ユン・ジョンヒを主演に迎えた傑作です
最近の韓国映画と言えば、ここでもいくつか綴りましたが、インパクトの強い秀作・傑作がいくつもありました。
「息もできない」「殺人の追憶」「母なる証明」などは、ホント素晴らしかったと思います
この「ポエトリーアグネスの詩」はそれらのインパクト強めな演出と違って、淡々とまるで詩のように綴られて行きます
おしゃれ好きなミジャ(ユン・ジョンヒ)お婆さんは、釜山で働く娘の代わりに中学三年生の孫息子ジョンウクを育てている。
その孫を含む少年らがある女学生を強姦し、その女学生が自殺してしまうのだった。
ストーリーだけ聞いたら、衝撃度高めの展開を予想しますが、先に書きました通り淡々とまるで詩のように綴られているのです。
途中眠気を催すようなゆっくりな展開ですが、我慢 我慢です
そしてそして、素晴らしいラストが用意されているのでありました
技ありな映画で、細部にもこだわりがあってラストに繋がって行くので、決して眠ってしまわないように
