毎月1回開催されている
「こどものより良い成長と
発達のためのサポートセミナー」
今年1年間を通して
子育て支援や発達理解について学んでいます。
🌈不登校は“ひとつの原因”では起きない
不登校は、
・こどもの特性
・学校や環境からのストレス
・家庭や周囲の支えの不足
この3つが重なり合って
起きることがあるそうです。
講師の先生は、これを
「負荷の掛け算」
と表現されていました。
どれか一つだけではなく、
いくつもの負荷が積み重なった結果として、
「学校に行けない」という状態になるのですね。

🌈こどもの脳は“危険”に反応している
こどもの脳は、まず理性よりも
本能が優位に働くそうです。
つまり、
「頑張らなきゃ」
「行かなきゃ」
と頭で分かっていても、
身体や脳が先に
「危険」「もう無理」と反応してしまう。
その結果、朝になると動けない、
強い不安が出る、ということもあるそうです。

🌈見える行動の奥にはSOSが隠れている
例えば、
・スマホやゲームへの没頭
・昼夜逆転
・家族への暴言
・閉じこもり
こうした行動。
つい「怠けている」と
見えてしまうこともあります。
でも実は、
ギリギリの苦しさの中での“対処行動”
なのかもしれない。
そう教えて頂き
きめつけてしまう親の思考を
変えることが最重要課題だと感じました。

🌈「困った子」ではなく「困っている子」
頭痛や吐き気、強い疲労感など、
身体にもサインが出ることがあります。
そして心の中には、
・不安
・自己否定
・罪悪感
・将来への悲観
など、言葉にならない苦しさがあることも。
「困った行動」の奥にある
「困っている心」を理解する
それが、支援の第一歩なのだと感じました。

