🌈素敵な一冊と出会いました📖
大好きなブロガーさんの
紹介で出会った一冊。
伊坂幸太郎さんの『逆ソクラテス』。
読んでいるうちに心がじんじんと痛み
それと同時に、温かなものが静かに広がっていく。
そんな読後感を味わえる短編集でした。
🌈先入観という「敵」
物語の中で心に残ったのは、
小学生ふたりの会話。
「一番の敵は先入観だよ」
私たちは日々、
「◯さんはこういう人だから」
「私はどうせこうだから仕方ない」
と決めつけてしまうことがあります。
でも、その「決めつけ」こそが、
相手の可能性や、自分自身の未来を
狭めてしまうのだと感じました。
🌈教師期待効果の気づき
本の中で描かれる
「教師期待効果」にも
強く心を打たれました。
先生が「◯さんはきっと伸びる」
と思って接すると、
◯さんは実際に伸びていく。
反対に「□さんは駄目だ」
と思い込んでしまえば、
どんな成長も「たまたま」
と片づけられてしまう。
おとなのまなざしや言葉が、
こどもにとって
どれほど大きな影響を与えるのか、
深く考えさせられました。
🌈親愛なる自分へ
そして思ったのです。
相手にやさしいまなざしを向ける前に、
まずは「親愛なる自分」
に対してやさしくありたい、と。
「私はこうだから無理」と決めつけずに、
「それでも大丈夫」
「これからできるかもしれない」
温かな言葉を自分自身にかけてあげる。
そのやさしさが、
やがて家族へ、周囲へ、
そして日々出会う人々へと
広がっていくのではないでしょうか。
『逆ソクラテス』は、
人と向き合うときの柔らかな姿勢を
思い出させてくれる短編集です。
本好きな方に、
そしてこどもと関わるすべてのおとなに、
ぜひ読んでいただきたい一冊です。
自分にやさしく問いかける
そんな風にも
ジャーナリングは活用できます✨





