ブログに

🌿寄り道🌿してくださり

ありがとうございます。


ホッと一息ついていただけたら 

うれしいですハート


ゆったりと

気楽に、素直に、素敵に生きていく





私の本棚にある本✨✨✨

厳選された数冊は

私の宝物です🩷



今ある本を大切に✨

読みたい本は

図書館に予約してますニコニコ



シギの宝本コレクションから


🌼ポケット詩集🌼





まえがき  編集田中和雄


生まれてから死ぬまでの一生の間、

自分はなぜ生まれてきたのか、

何の用事でこの地球上にいるのか、

ほんとうの生き方というものがあるのか、

悩みはつきません。

その折々にこの詩集は役に立ちます。


気に入った詩にであったら

何度も読み返し、時には声に出して

読んでごらんなさい。

読み返すたびに、階段をおりてゆくように

真実の底にたどりつくでしょう。

生きていてよかった、と思うときが、

かならず、きます。

この詩集を、ほんものの子どもたちと、

子どもの心を持った

大人たちに捧げます。

    《4P〜5P》



🌸🌿🌸🌿🌸🌿🌸🌿🌸🌿🌸🌿🌸🌿🌸


詩が、好きです。

詩人の紡ぎ出す言葉を

自分なりに

想像して

イメージをふくらませて


そんな時間は

私の宝物の時間✨


私という

ひとりの人生の本

私が作者✨✨✨


あなたが作者✨✨✨



人生という本を、人は胸に抱いている。




世界は一冊の本 長田弘


本を読もう。

もっと本を読もう。

もっともっと本を読もう。


書かれた文字だけが本ではない。

日の光り、星の瞬き、鳥の声、

川の音だって、本なのだ。


ブナの林の静けさも、

ハナミズキの白い花々も、

おおきな孤独なケヤキの木も、本だ。


本ではないものはない。

世界というのは開かれた本で、

その本は見えない言葉で書かれている。


ウルムチ、メッシナ、トンブクトゥ、

地図の上の一点でしかない

遥かな国々の遥かな街々も、本だ。


そこに住む人びとの本が、街だ。

自由な雑踏が、本だ。

夜の窓の明かりの一つ一つが、本だ。


シカゴの先物市場の数字も、本だ。

ネフド砂漠の砂あらしも、本だ。

マヤの雨の神の閉じた二つの眼も、本だ。


人生という本を、人は胸に抱いている。

一個の人間は一冊の本なのだ。

記憶をなくした老人の表情も、本だ。


草原、雲、そして風。

黙って死んでゆくガゼルもヌーも、本だ。

権威をもたない尊厳が、すべてだ。


200億光年のなかの小さな星。

どんなことでもない。生きるとは、

考えることができるということだ。


本を読もう。

もっと本を読もう。

もっともっと本を読もう。