4月5日


深夜



坂本龍一さんを追悼した
番組

二本
視聴しました
 


小学生のころに
初めて耳にした
戦場のメリークリスマスのテーマ曲


なんだかわからないけど
胸がサワサワ波だって
キューッとした感覚だけ
覚えてます





真夜中
一人で
坂本龍一さんの言葉とピアノの音に
浸ることができた奇跡


坂本龍一さんの年齢まで
あと20年

どう生きていくんだい

と

問われてるような


坂本龍一さんの言葉は


ゆっくり丁寧に
心の奥の扉を
ノックしてくれてる感じ



「それではエンジョイ」


で

スタートしたコンサート



💐💐💐




「えーと 特に去年2021年は 何度も何度も  こう 手術で入院してまたでてきて何回もやってたね もちろん入院している間は病室では曲は つくれないでんすけど 雨の音を聴いたりですね 景色を眺めたりしながら また退院して帰ってきて あの そのたびに体力ががくっと落ちて  少し回復してきて あの ちょっと作ってみたいなというような気持ちにまで 気持ちが回復したら たくさんスケッチをね 書いてました   作ってました ピアノだったり シンセサイザーだったりあと その やらなきゃならない仕事も抱えていたんです その間もだから退院してすぐそっちの仕事もやりつつ やっぱり自分のための日記のようなスケッチをしたのが とても 自分としてはこう薬になっているというか うーん
よかったなと思いますね そういうね     ちょこちょこ日記のように書いていたスケッチがだいぶたまってきたので そこから好きなものを12曲を選んで もう あんまり化粧もなんにも 施さないで その日つくったそのスケッチのほぼそのまんまをね 12曲集めて「12」(トゥウェルプ)っていうタイトルでだす予定です
これ まあ 選んだらたまたま12曲になったんですけど そのおもわせぶりなタイトルなんてゆうのをやめちやって 作った日ですね20210312
とかですね 記録のためもあってその日付を入れたわけですけど それをそのまま日付をタイトルにしました それは だから 本当に病気との 闘いの合間に 自分の心の平安を求めてね   書いていたスケッチなので まあ それまで  これまでも大きな病気をしたことがないから  まあ 初めての試みといえば初めての試みですねどのようにみんなに聞こえるのか楽しみでもあります」



「そうですね まあ 年と共に どんどん下手になってくるので まあ それが味といえば 
味ななのかもしれないけど まあ現時点での最良の演奏になるように 一生懸命 努力したつもりですけども やっぱり至らないところが たくさんありますね いくつになっても もともと僕は別にピアニストになろうと思ったことは 一度もないんですね 人生で 子供の時から ピアニストだとも思っていないし ただ 自分の曲を自分で表すにはピアノくらいしかひけないので   もちろん鍵盤があれば シンセとかそういうのも弾けますけど でも まあ ピアノが一番身近にダイレクトに 表現ができる楽器なんで それを弾いてるというだけなんで
うーん まあ ピアニストとしては 本当にひどいですよ ひどいレベルなんで ただ まあ  自分の音楽を表しているんで という まあ  エクスキューズがあるかな」


このあとに

坂本龍一さんが
弾いてくださった
 
「agua」

聴いていたら
涙があふれてきてしまって

「 aqua」

私の これからの人生に


かかせない音楽になる予感



「あの まあ 人生観っていうのかな
古くさいことばだけど 確かに大きく変わりましたね パンデミックもあるし 自分の病気のこともあるし その世界的なパンデミックということ
とても個人的な病気ということがほぼ重なって
この間おきてきたんで まあ 随分とこう揺さぶられるっていうのかな自我が 
そういう感じがあって ますます きらびやかな世界じゃなくて 枯れた世界に いよいよもっと惹かれるように この間 なってきて まあ  私生活でいうと 雨が振りだすと必ず窓を開けて雨の音をじっくり こう 静かに聴いていたりとか あるいは竹林に行って その竹林のなかを 風が通っていく 竹がゆれる音なんかをじっと 聞いたりとかすることが とても好きで まあ 
それだけでも 音楽として十分だなと感じるんですが そこに 自分がなにを足せるか あるいはどうやって その自然の音と 共演できるかみたいな コラボレーションできるかみたいなことを まあ よく考えますね まあ 生きているうちは音楽をね 作り続けて まあ その日記のようなスケッチも折々に作っていくと思うし
大きな作品を作る予定があって オーケストラの曲なんですが まだなかなか難しくて構想段階で ただ そのなんていうのかな オーケストラは使うんだけど 例えば 今回録音したビアノの曲のなかで まあ 僕はほんとに ゆっくり     弾きながら 音と音の間の響き もわ~んと響いてる響きっていうのも ものすごく好きだし  味わいたいっていうことで わざとゆっくり弾いている面もあるんですけど そういう響きの音楽をオーケストラでもやってみたいと 思ってるんだが あの 僕の技量では そういうものがかけるかどうかちょっと自信がないですね まあ努力してみますけど」


💐💐💐


そして

「 Merry  Christmas   Mr.Lawrence」



全身全霊




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