朝の情報番組、あさイチでの放送をきっかけに、
世の中に産後クライシスという言葉が生まれた経緯と
男性、女性両目線から見た内容がまとめられた一冊。
ちなみに産後クライシスとは、
産後2年以内に訪れる夫婦仲が悪化する現象で、
良好な夫婦関係が築けなくなり、
最悪の場合、別居や離婚に至ること。
悪化とは行かないまでも、関係性に変化が見られた
と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
たとえ、2年の間に最悪な結果にならずとも、
この間、吐き出せなかった想いや
心が通わなかった(という感情を持っていた)想い、
夫の何気ない一言が溜まりに溜まり、
子供の成人と共に、女性から離婚を切り出す
というパターンも増えているようです。
産後クライシスの怖いところは
ある期間を過ぎたら解消される訳ではなく
長期、もしくは一生にわたり、夫婦間に
深い爪痕を残す可能性があるものだということ。
というのも、実際に熟年離婚の理由のひとつに
産後も一因していると聞いたからなんです。
何故、数十年経ってから?
実は、ずっとずっとその想いを忘れられず…
というのが本音のよう。
産後間もない時期は朝か夜かわからないまま、
ノンストップで日常生活と子育てが始まります。
睡眠も食事もままならない。
もちろん自分のペースでは進まない。
そんな状況が暫く続くのです。
私自身もこれはいつまで続くのか、、、
と真っ暗な部屋で娘を抱っこしながら
大泣きした経験があります。
閉鎖的で変わらない毎日。
取り残されているような孤独感。
この頃、ぼんやりとマタニティーブルーズや
産後クライシスを感じていました。
予め知識を得ていたつもりだったのに
いざ当事者となると
私がおかしいのだろうか?と思うようになり。
マタニティーブルーズだ、
マタニティーブルーズだったと
自覚しているのだとか。
7~8割なんですよ!!
何だかホッとしませんか?
私はとてもとてもホッとしました。
自分だけがおかしい…
自分が特別なんだ…
と自分自身を責めがちですが大丈夫なんです!
だって7~8割の女性ですから。
だからこそ、産後に一歩、外に出て、
社会に触れ、人に触れ、個として
身体を動かすことが大切だな~感じています。
大波、小波と色々ある時期に
生きるための力の源になるような
産後ママのためのエクササイズが社会問題と言われる
マタニティーブルーズや産後鬱、産後クライシスを
和らげてくれる役割があるような気がしています。
②に続く

