今日、偶然、市川猿翁さんの舞台復帰を見ました。
脳梗塞から8年振りだそうです。
人間はやっぱり目標があると強く生きられるのだ、
そう思わずにはいられない力強さを感じました!
今のご様子とわたし自身の介護経験から
リハビリが容易じゃないことは想像出来ます。
苦しいこともツライことも乗り越えてのこと。
リハビリを頑張るのは単に仕事のためじゃなく、
生きるためのチカラ、励みなのではないだろうか
そんな風に考えさせられました。
リハビリは生活復帰と社会復帰のためだけど
機能を回復するだけではなく必ず心の再生も必要。
だからこそ難しい…。
大切なのは"やってあげる"をやめること。
"やってあげる"
それはサポートしている人のエゴであって
その人自身の生きるチカラを奪うことになる。
でもこれが難しい、身内になるとさらに難しい。
『看護士さんは優しいのに家族は冷たい。』
なんてことにもなり兼ねない。
…と最近
介護の真っ只中の方と
障害のお子さんを持つお母さんからいただいた
メッセージと市川猿翁さんの舞台復帰が重なって
わたしなりに色々感じたのでした。
人間は生きるチカラを持つこと、
誰かの、世の中の役に立ってると思えること、
そんな想いが強くさせるのだな。