ホメオパシーという代替医療の効果はまったくないと

学術協会や助産師会が公式に発表した。


私はホメオパシーについては詳しく知らないが、

なんでも自分の身体が持つ悪い成分を希釈したものを

レメディという砂糖玉にし、それを飲むんだとか。


科学的に立証できないからといって全否定することは好きではないが、このことの問題は、極端につきつめて妄信し、

無用に医者を避けて死に至ってしまった人がいることである。


日本ホメオパシー協会のHPを見ると、

「危険な状態であれば、病院に行くことをお勧めします」と

書いてあるにもかかわらず…。


だが、病気(私の場合はアトピーでしたが)が治らない時の

わらにもすがりたい気持ちは痛いほどよく分かる。


私も、十年ほど前に、アトピー完治と脱ステロイドを願って

ある薬店から高い薬を買っていた。


それにステロイドが入ってたなんて知らずにビックリマーク

叫びキャ~騙されたぁぁぁ~~~ダウン


結局この教訓のあと、「あ、治すのは自分なんだ」と

あっさり悟りました。

(もちろん重篤な病気は、自ら学ぼうとしても届かない知識も

あるだろうから、専門家の治療は必要だろうと思います)


ただ、この薬店にたどり着くまでにかなりの皮膚科を

ジプシーのように渡り歩き、かなりのお金を使いました。

この薬店に裏切られたことでいよいよ行くところがなくなり、

もう自分を頼るしかなくなったからです。

(そこまでないと悟れなかった私しょぼん)


医者に治してもらおう…

薬に治してもらおう…

有名なあの人に治してもらおう…

いい施術者を教えてもらおう…


まるで「もらおう星人」ナゾの人


自分以外からなにかを「もらおう」ってことは、

依存してるってことですよね。


ちなみに「物をもらいたい」ということと

「なにか私にしてもらいたい」ということは

同じ依存のループ。

依存って、きっと「我欲」なんだよね。


欲は人間に必要なものだけど、依存が強すぎるのは

心の問題で、きっとどこかで歪みが出てしまう。


妄信しすぎてホメオパシーにハマって死に至った人も

きっとそれに依存しすぎちゃったんだと思う。

きちんと言いつけを守る真面目すぎる方だったんですね。


ただ現在の代替医療(ヒプノ・ソマティックをはじめ、

アロマや音楽療法、気功やレイキ、鍼や指圧やヨガ等)が

まったく無駄なのかというと決してそうではないと思う。


なにがどこまで自分に必要であるかを知る…

すなわち自分で自分自身を知り把握する。


そのことを学ぶために、

病気は起きているのだと、そう思います。