観ていた時のこと。
暑い、ものすごく暑い日の午後・・・・
炎天下
雲のない
風のない
日蔭のない
、ましては砂ぼこりのすごい、グラウンド~
学生たちが、もくもくと走ったり
トレーニングしたり~
そんな中、飛び交う罵声。
「何やっとうんじゃ~~~。み~んなしんどいねん」
「自分だけ、て~抜いて~。恥ずかしいと思わんのか~」
「しんどい時こそ、はーくいしばって、がんばるんじゃ~」
その言葉を聞いて、すごい違和感を感じたわたしは
弱いやつなのでしょうね~

その方々からすれば・・・
でも、今年の夏
、子どもたちの熱中症が多かった理由も、少しわかりました。
この暑さ、この身体も心も参ってしまうような
環境の中で、あんな苛酷な練習。
立っているだけでも大変なのに
、頑張って頑張って・・・それでも飛んでくる罵声。
あんな状況の中では、本当に身体の調子が悪くても
みんなの前では、言いだせない。
極限まで我慢して我慢して、とうとう倒れて
しまう。何のために~?
スポーツは、身体だけでなく、精神力を鍛えるのに
すごい効果があるのはわかります。
でも、今年これだけ熱中症に警戒が必要と言われている中、
指導者の方々は、どう考えているのでしょうか~
って、思ってしまいました。
何故に、この一番暑い時間に、そんなことを
する必要があるのか
~他に方法はないのか
~熱中症になってしまったお子さんの中では、あとあとまで
体調が戻らず、不整脈が出たりしている
というお話も聞きました。
実は、私も大学まで、バリバリの体育会系だったので
状況はわかるんです。
でも、20ン年前と、気温や天候はあきらかに
違いますよね~
今の時代、頑張りすぎることが、
とんでもないことにつながることもありうる~
そう認識して、指導に当たる方が良いのではないでしょうか。