昨日のブログで少年隊のミュージカル「PLAYZONE」のことを書きました

 

錦織さんはアドリブが多い

そして、ファンもそのアドリブを楽しみにしているようだった

 

「PLAYZONE」は少年隊主演なので自由度が高かったのかも

 

 

でも、どこかの記事で読んだ気がするんだけれど、個人で出演していた正統派のミュージカルでもアドリブ入れていたみたい

 

あまりのアドリブの多さに共演者が困惑し、錦織さんの楽屋のドアに「他の出演者が迷惑してます」と貼り紙されたとか・・・

 

少年隊のミュージカル以外でも共演者に仕掛けていたのかな?

 

それ、ほんと、迷惑だったよね

 

私だったら共演したくない

 

いや、絶対に共演してくれんけど笑い泣き

 

 

私、アドリブに弱いのよね

臨機応変が苦手

 

 

 

前置きが長くなったけれど、今日のブログは思い出話の類です

 

1999年のプレゾンを観ていて思い出した話です

 

 

20代の頃、先輩の役者に誘われて二人芝居をやったことがあります

 

当て書きされた脚本でした

 

1時間ちょっとの芝居だったかな

二人芝居なのでセリフ量がとても多かった

1ページ以上の独白のシーンもあった

 

まだキャリアが浅い私にとっては大きすぎる役だった

 

練習が始まると「なんで私なんかを使ってくれるのだろう」と自信を喪失していった

 

セリフが覚えられないんじゃない

まだ若かったから、その苦労はなかった

 

ただ自分には大役過ぎて、プレッシャーで、脚本を声に出して読むことさえ出来なくなった時があった

 

そんな時に先輩が言ってくれた言葉が忘れらない

 

「舞台の上では何をやってもいいから。セリフを忘れてもいいし、間違ってもいい。何をやっても、何があっても、自分が繋いでラストまで持っていく。何も心配しなくていいよ。思いっきり好きにやっていいよ。」

 

凄いなって思った

 

役者としてというより人間として

 

その時、すでに私は大人ではあったけれど、そんな大人になりたいと思ったよ

 

「何があっても大丈夫、心配しなくていい」って人を安心させてあげられる器の大きな大人になりたいと思ったよ

 

 

 

あれから随分と時間が経過してしまったが、さてどうだろう

 

 

この年になると、ほとんどの共演者が私より年下になるのだけれど、「本番で間違ってくれるなよ」と願ってしまう器の小さな私だ笑い泣き

 

なんなら、私が練習でよく間違えるシーンでは、「もし本番で間違ったら、スルーして先に続けてね」と周りに根回ししている姑息な大人になっております笑い泣き

 

 

私がなりたかった大人像とは違うな

 

舞台上だけでなく、普段の生活でも、そんな立派な大人になっていない

 

 

でも、いいんだ

そんなこと、どうでもいいんだ

 

立派な大人なんてならなくてもいい爆  笑

 

「どうしようもないな」って笑ってもらえたらいい

 

 

今から立派な大人になろうなんて思わない

 

肩の力を抜いていこうと思うのですよ

 

 

少年隊のミュージカルDVDを観て、そんなことまで考えちゃいました爆  笑


あ、当時から少年隊の皆さんは立派な大人なんだと思います

じゃないと、後輩達を引っ張って、あんな立派な舞台できないと思います

 

 

 

ちなみに、その時の私の二人芝居

先輩の心強い言葉のお陰で、大船に乗ったつもりで挑めました

大きな失敗もなく、楽しく終えることができた

 

そして、その翌年の芝居にも誘ってもらえた

その時は三本立てオムニバスだったな

三本目の二人芝居に出させてもらった

 

そっか、今頃気付いた!

私のことを役者として認めてもらえていたんだな

 

「なんで私なんか使ってくれるのか」って思っていたけれど、役者として認めてくれてなかったら使わなかったよね

 

じゃないと、大事な最後の芝居を任されなかったよね

 

あの時、たくさん褒めてくれたけれど、私にやる気を出させるためにお世辞を言ってくれるんだなって思って、逆に申し訳ない気持ちになっていた

 

あれは、きっと、本気で褒めてくれていたんだよね

 

 

今になって褒め言葉を受け取ろうと決めたら、昔褒められたことまで思い出しちゃったよ

当時は全く受け取れなかったけれど、その時ちゃんと受け取っておけば良かったな

 

今からでもいいか

過去のことも遡って、良い言葉は全て受け取っちゃおう爆  笑

 

 

と、ここまで書いて、すごいミラクルに気付いちゃった!

 

急に気になって調べてみた

あの二人芝居は何年にやったんだっけ?

 

ネットで探したら出てきた

 

なんと、1999年!

 

 

少年隊の1999年のミュージカルDVDを観て、自分の1999年の芝居を思い出していたってことよ!

 

これってすごいミラクル!

 

 

そして、1999年と言えば、錦織さんが「蒲田行進曲」に主演した年じゃないか

 

そんな年に、私も芝居を頑張っていたんだ

私もすごく頑張っていた

仕事が終わって、連日夜遅くまで練習して、苦手な運転で遠くの舞台まで行った

 

 

そうか、その年だったんだ

 

そのことに今気づいて、とても幸せな気持ちになった

 

 

なんか、支離滅裂な今日のブログ

 

いいんだ、それで

何だっていいんだって思える今日この頃爆  笑