そんな訳で、子宮外妊娠をしてしまって J天堂大学病院で手術をしました。

しかし、結果的に この病院を選択して良かったと思っています。

なぜならば、ここの腹腔鏡手術・技術は 非常にレベルが高いからです。


結局私の場合は 卵管を温存してくださいとお願いした為、線状に卵管を切開し 胎児を処理し、そのあとまた卵管を縫うという術法になりました。

術後半年して、また子宮卵管造影をしたのですが、見事に卵管は疎通していました。

腹腔鏡下で 卵管を癒着させる事無く、再形成した技術は 本当にすごいものだと思います。

(あ、でもね、余談ですが KLC院長に言わせると 子宮外妊娠した卵管なんざ使い物にならないから、ささっと切っちゃった方が良かったって 言われましたけど。どないやねん、院長。元も子もないやん。笑)


手術した翌日目が覚めると お腹から1本の管が出ているだけで 痛みは全くといって良いほどありませんでした。

次の日から 「どんどん歩いてください」って言われたんですが、そう言われてもねえ 大丈夫なんですか、私?

絶対 排尿した時とか歩く時とか痛いんだろうナーと思っていましたが 無痛。

ベッドから起き上がる時も 腹筋に力を入れるのが怖かったのですが、全く大丈夫なんですよ。


しかし、このお腹の管は何??

その後回診で「あ、元気だね~。出血もしてないし管抜こうか?」と。????

管はどうなってるの?え?もしかして お中に開いた穴から出てる?

と思った瞬間 お腹の中を管がしゅるしゅる~っと抜ける感覚が!!!!うううううわあ。


で、その抜いた後は バンソコウを貼ってお終い。え? 縫ったりしないの?

じゃあ、他の穴も?えーーー。


人間の身体って すごいですよ、1センチぐらいの傷なら(といっても 腹膜突き抜けて切れてるわけですけれど)

縫わなくたって ひっつくんですね。

見ている分には痛そうで 怖かったんですが、これが不思議と全然平気。

翌日からシャワーも浴びましたし。

2日目には医師が「 元気だね?帰る?」と。


というわけで、たった2泊で退院となりました。

その後自宅に帰っても全く手術の後遺症的なものはありませんし、かえって腹腔内を洗浄してもらったお陰で 軽い癒着なども綺麗になり 原因不明の腹痛もなくなりました。


その技術力の高さは 本当に凄いと思います。

もし、これから ラパロとかをお考えの方、病院選びは本当に大切です。

私が逃げ出したS医療センターでは ラパロ後の経過が悪く1週間以上入院したという患者さんを何人か知っています。

子宮外妊娠の手術も もしS医療センターで受けていたとしたら、こんなに早く回復できなかったかもしれませんね。

今、ネットの書き込みでも色々な情報が見れると思いますから、 是非病院選びは吟味して精査してくださいね。